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社会起業家としてのアンナを応援する

「美女と坊さんの行脚」3日目。

昨日は、南青山の藤田クリニックで7回目の新型コロナワクチンの接種をした。14時のアポだったが、先生は、「今日は小林さんが最後の接種です。午前は数人の方が接種されましたよ。皆さん高齢者ばかりでした」と。
私はコロナワクチンを接種しても、注射を打った箇所に少し痛みがあるだけで熱も出ないし、気分も悪くならない。これで予防効果があるものだろうか。

あまりテレビで放映されていないが、今は第9波に入ったそうな。油断せずに日々を過ごしたいものだ。

さて、ビジネスだが、昨日も[OUEN Company]の皆さんが、アンナのために、多くの人たちをご紹介してくださった。
すなわち、"友だちの友だちは皆友だち""類は友を呼ぶ"を地で行っている。そして、それは無限大に拡がっていく。

そのわけは、「何の外連味もなく」、「度厚かましくても嫌われない」(と私は思っている)、そんな私の「誰にも負けないキャラクター」に起因しているのだと、私は、傲慢ではない自負心を持っている。私は、そんなキャラクターを"売り物"にしているのだ。

人間が幸せになるためには、自分を誇りに思う"自尊心"を持つことだと思うが、私の場合、それが私独自のキャラクターであり、自分に逆らわずにそのまま生きることで、"自尊心"が高まるのだから、それは何の苦労もしない楽なものだ。
私のキャラクターが、そのまま私の"得意技"になり、それが私の「誰にも負けない営業手法」になっている。

そして、ここのところ、申し合わせたわけではないが、「社会を変革したい」という、"社会起業家"としてのアンナが目指すところと、私のそれとは、同じところに行き着くのではないかと思うようになった。

私は、「ボランティアで社会を変革したい」と思っている。そして、そのボランティアは、サスティナブルなものでなければその想いは実現しない。
しかし、お金がないと、お金がなければ稼がないと、その想いはあっても、それは絵に描いた餅になってしまう。
そこに"ビジネスという金のなる木"がなければ社会は変わっていかないのだ。

人間には、「お金を稼ぎたい」「億万長者になりたい」という、どんな人間でも持っている"欲望"がある。人間にその"欲望"があるから、人類は今までずっと成長発展し続けてきたのだ。
しかし、今、その"欲望"が一人歩きすることで、私たちが住む地球が悲鳴を上げているのが現実だ。そして、動植物のみならず、我々人間も生きづらい地球になりつつある。
人類は自然を征服しようとして、結果として、真逆なことに、滅亡に向かって走り続けているように思う。

それは「中途半端な自利を追求している」からだと、私は思う。
己を忘れて他を利するという"忘己利他(もうこりた)"の心境になれとは言わないが、自分の利を究極まで追求すれば、それは他を利することに行き着くという"自利利他"を目指すことが必要だろう。

それでは、果たして、私は何ができるのだろうか。

「世のため人のために生きる」ことは、これからの後半生も"上り坂の人生"を歩いて行くということだ。

究極のビジネスとは、社会を変革するためにするものだ。それがボランティアに通じる。

第二生を"上り坂の人生"にするために、アンナのビジネスを私の得意技でサポートすることだろう。
それが私も Winになり、アンナも Winになり、社会も Winになる。すなわち、近江商人の"三方よし"だ。

人間讃歌
ジェンダー平等
女性活躍
地域創生
日本再生
Win Win Win ・・・・・

私は、これからの後半生において、"社会起業家としてのアンナ"を、全力投球・全力疾走で応援していこうと思う。

不動院重陽博愛居士
(俗名  小林 博重)


【参考】

[社会起業家]
ビジネスを通じてさまざまな社会課題の解決に取り組む人

社会起業家とは、社会課題の解決ができる事業活動に取り組む起業家のことです。
「social(社会)」と「entrepreneur(起業家)」という言葉を組み合わせて、「ソーシャルアントレプレナー」とも呼ばれます。

社会の中には、介護や福祉・教育・子育て支援・まちづくり・環境保護・貧困など、さまざまな課題が顕在化しています。
従来、このような社会課題への対応は、非営利組織であるNPO法人や行政などが中心になって行われてきました。
しかし、社会課題の増加や多様化に伴い、利益を追求しない非営利組織だけでは、活動を維持することが難しくなってきています。

このような状況で注目を集めているのが、社会起業家の存在です。
社会起業家は、ボランティアではなくビジネスとして、さまざまな社会課題の解決に取り組みます。
利益を追求しないわけではありませんが、事業を通して得た利益は、基本的に社会に還元します。このような活動を通して、持続可能な社会貢献を実現しているのです。


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