記事一覧
その反抗は私に向けられていた。反抗してでもコミュニケーションが取りたい。
子どもが反抗することってよくあることだと私は思ってました。
ごちそうさました、食器をシンクまで運ぶことになっているんですが、運ばないんですね。(今は運ぶ確率80%に向上!)
「食器運ぶの忘れてるよ〜」
と伝えても、まあ反抗する、する。
「あとでー」
「いまちょっとそっちに行けない」
何度も声かけても、一向に運ばないので、私も腹が立ってきて、感情的に怒ってしまい、子どもも泣く。誰も何も良い
「自分で決めていいんだよ」介入と援助の違い【アドラー心理学】
「お母さん、YouTubeキッズ見てもいい?」
そう声をかけられる度に、
「いいよー。でも20分だけね!」
と答えていました。
子どもたちは、私に許可を求めています。そして、私が子どもたちの行動の是非を判断している状況です。
これは、アドラー心理学でいう介入にあたります。アドラー心理学では、「裁判官の役割を放棄せよ」と言われています。
介入とは、自分以外の人の判断に踏み込むこと、と言え
「大きな声で挨拶できる子は、学校生活をスムーズに送れます」に感じた違和感。
我が家の長男ハル(小1男子)の入学説明会に行ったときのことです。
入学説明会で、学校生活についての大まかな説明や注意事項を聞き、最後に壇上の先生がおっしゃいました。
「これから小学校入学までの間に、保護者の方にお願いしたいのは、挨拶のことです。私の経験上、大きな声で挨拶ができる子どもは、学校生活を問題なくスムーズに送れる子が多いと感じます。ぜひ大きな声で挨拶をすることをお子さんに働きかけていた
【大人の本気工作】買ってあげられないなら、作ればいいじゃない!
私、工作が好きでして。手芸も好き。
何か作るのが好きで、それで喜んでもらえるのが好きです。
子どもたちは、特にアキ(年中男子)は、興味の赴くままに欲しいものが次々と出てきます。誕生日のプレゼントリクエストも日替わりです。
予算の都合上、頻繁には買ってあげられないので、工作で子どもたちの願いを叶えています笑
私の【大人の本気工作】一部ご紹介します。
パウパトロール パウパッド
パウパトロ
孫を可愛いがる父を見て、幼い私が生き直している。
私の父(70代:IT好き)は、孫である私の子どもたちと、たくさん遊んでくれます。
一緒に畑に行って収穫したり、ナンプレを一緒に解いたり、好きそうなおもちゃや本を買っておいてくれたり、畑に自生してる大きな木の枝にロープをかけ、即席のブランコを作ってくれたりします。
ハル(小1男子)もアキ(年中男子)も、じーちゃんの家に行くことが大好き!特にハルがじーちゃんのことが大好きで、「夜はじーちゃんと一緒
経過を見てると注意したくなる。結果を見ると「ま、こんなもんよね」と思える不思議。
ハル(小1男子)が使っている水筒かあります。
その水筒は、カバー付きの水筒なのですが、そのカバーの底が小学校に入学してから、どんどん擦れ切れていってます。
あーあー。きっと水筒を引きずりながら歩いてるんだろうなぁ。
ま、仕方ない。小1男子なんてこんなもんよね。
と思いました。
ふと水筒を引きずって歩くハルを想像してみると、「ちょっと!水筒引きずらないよ!」と注意してしまう自分がいるんです
今日はレトルトカレーの日。
ここ3日くらい不調です。
不調の体を押して、休み休み夕飯を作った昨日。
ネギ入りのあったかいにゅうめんが食べたくなって作りました。
アキ(年中男の子)はネギが好きではないので、嫌がるかな…でもいいや、今日はもう私の食べたいものを作る。
そう決めて、なんとか作り上げた夕飯。私には美味しかったけど、やはりアキにはウケが良くないようです。
「大きなネギは残していい?」
「小さなネギは食べよっ