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書道セット

お久しぶりです。

封印していた書道、二十数年ぶりに解禁としました。
アマゾンで注文した大人の書道セット6450円が届きまして、これから書に親しむ時間を増やしていけたらなと思いますが、
なぜ封印といったか。
今日はその辺をお話します。


あまりに熱中しすぎて我を忘れた時代があったということです。

忘れもしません、
小学校入学の約一週間前に書道教室に連れて行かれて、
そこから中学生の部活が忙しくなるくらいまで、賞味7年くらいはやったと思われます。
これだけだと普通なのですが、
毎回のように一番遅くまで残り、納得行くまで書き続け、周りに迷惑もかけたと言うことで反省する部分がかなりあります。

親にも月謝だけでなく高価な筆や高価な硯、大会に出展したりして受賞すると毎回表彰式で遠方に自腹で行くことになります。
随分お金を使わせましたが、イヤな顔ひとつせず金銭を出し惜しんだりということは一切ありませんでした。

非常に環境は整っていてそれに関してはすごく感謝しています。

実績はというと小学で7段まで行ったと思います。各種受賞は割愛します(というか覚えていない)。
中学に上がると多少バランスを取るために段位は落とされ、そこからまた再スタートするのですが、部活(ソフトテニス部)が忙しくなり毎回断って抜けることに罪悪感を感じ始め、だんだんフェードアウトしていった感じです。
これはハッキリ後悔しています。

さて、大人の書道は未経験、つまり楷書しか書いたことがないので、
行書
草書
隷書
篆書
写経
などその辺も色々勉強してみようと改めて思い立ったところであります。

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