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大月書店×ジェンダー×多様性

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2021年夏から順次刊行するジェンダー・多様性に関連する新刊の情報をまとめます。
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#トークイベント

“差別”という問題に向きあう難しさを知り、それでも先へ進もうとする人のために〜『差別はたいてい悪意のない人がする』を勧める理由

“差別”という問題に向きあう難しさを知り、それでも先へ進もうとする人のために〜『差別はたいてい悪意のない人がする』を勧める理由

栗田隆子(くりた・りゅうこ)大阪大学大学院で哲学を学び、シモーヌ・ヴェイユを研究。その後、非常勤職や派遣社員などのかたわら、女性の貧困問題や労働問題を中心に新聞・雑誌等で発言。2014年〜2017年「働く女性の全国センター(ACW2)」代表。共著に『1995年』(大月書店)、『フェミニズムはだれのもの?』(人文書院)、『高学歴女子の貧困』(光文社新書)、単著に『ぼそぼそ声のフェミニズム』(作品社)

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ケアレスな日本の教育と政治
~大月書店「ジェンダーと多様性を考える」ブックフェア記念トークイベント~

ケアレスな日本の教育と政治 ~大月書店「ジェンダーと多様性を考える」ブックフェア記念トークイベント~

東京・田原町のセレクト書店「Readin’ Writin’ BOOKSTORE」にて、大月書店の単独フェア「ジェンダーと多様性を考える」を開催中です。

フェアを記念した連続イベント第2弾を10月23日(土)に開催します!

ケアレスな日本の教育と政治 ~大月書店「ジェンダーと多様性を考える」ブックフェア記念トークイベント~

岡野八代 × 本田由紀

コロナ禍は、医療・介護・教育・保育をふくむケ

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