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人生の時間について考えた

とりとめもないのですが、人生の時間について考えています。


AI、世界情勢、目まぐるしい昨今、
いままでのスピード感と大きな違いを感じています。

1年、飲食店経営に身を置いて、
沢山見えてきたことがあります。

収支バランス、マーケット、立地、戦略。。


有難い事に本当に多くの案件を頂きます。
イベント企画、監修、卸し、コラボレーション、ケータリング、メディア取材、、、
信じられないほどお声を頂く中、
とにかくがむしゃらに体を動かしてきました。

飲食店経営や製造小売りは本当に時間資源がかかり続けます。

いま本当に感じている事は、
「展開に時間がかかりすぎる」
ということ。


人生の目的地がどこで、
そこまで行くのにこのスピード感では間に合わない、
そのような感覚もあります。

人に渡していく仕事。
これらも慎重に行わないと、飲食店やブランドは生き物です。


「いや、着実にやるしかない」
そう声が聞こえて来そうですが、
昭和や平成なら有りだと思うのですが、
時代のスピード感やフェーズ、
大きな波のうねりに立ち向かいたい。
という感覚があり、
それらを棚卸ししている最中です。


人生の時間は有限で、
「時間×行動=目的地」
この数式を成立させるのに時間が足りないのであれば是正が必要です。


とにかくこのまま目の前の怒涛の事柄に、
毎日のなか、
見えなくなっているものはないか、
慎重に答えを出したいと考えています。


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