校正とミステリーは似ている論。
子どもを産んでから、エンタメと疎遠になった。
かつてレンタルビデオ屋でバイトするほど映画が好きだったのに、司書に憧れ週末になるたびに本屋や図書館に入り浸っていたのに、前々前世ぐらいのことのように感じる。
読む本といえば、仕事に関するリサーチを目的とした本ばかり。
本棚に並んでいるのも、食、栄養、子ども関連が並び、かつて寝食を忘れるほど愛した小説は、もう何年も読んでいない。
映画に限っては、まず2時間もの時間の抽出が困難だ。
倍速で観たって、時間を浪費してしまっているので