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双極性障害と診断されて良かったと思った話
今から約4年ほど前、私は双極性障害Ⅱ型と診断されました。
双極性障害がどんな病気なのかは大まかに知っていたので、双極性障害になったことを良かったと思ったわけではありません。
私は、ずっと自分がなんの病気にかかっているのか知ることが出来ませんでした。
初めて心療内科に行ったのは、大学2年生の頃だったと思います。
最初は講義を受けているときに教授の言っていることが聞き取れなくなり、ノートが取れ
ヒートテックは何℃まで
ヒートテックは何℃にまでなら着ていてもおかしくないのだろうか。
私が住んでいる地方では今日は今noteを書いている夜が24℃なので、日中はもう少し気温が高かったと思う。
私は昔から体感温度が人とズレてしまうのか、温かい春になっても冬用の分厚くて重い生地のコートを着てしまうし、今も5月でそろそろ夏に向かっていく時期なのに今だにヒートテックを着ている。
しかも、極暖タイプ。
極端に寒がりなのだ
【読書記録】やがて哀しき外国語 村上春樹
この本は、村上春樹がアメリカ、プリンストンに滞在していたときに綴ったエッセイである。
エッセイ「遠い太鼓」が旅行者の記録だとすれば、「やがて哀しき外国語」は居住者としての記録だと思う。
両方読むのであればぜひ「遠い太鼓」を読んでから「やがて哀しき外国語を読んで欲しい。
自分自身がうつ病や不安障害、双極性障害という精神障害者になってはじめて障害者が差別される存在であるということを身を持って知っ
双極性障害とカフェイン
今日は久しぶりにカフェに行ってカフェラテを頼んだ。
私はブラックコーヒーが飲めない。
味が苦手で飲めないというのもあるけど、一度ブラックを飲んだあとに手の震えが収まらず、目が回って座り込んでしまったことがある。
病院で確かめたわけではなく、ネットの知識なのだが、私が双極性障害の治療で服薬している薬がカフェインと相性が悪いらしい。
(ネットの知識なので薬の名前を載せるのは控えます。)
カフ