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毎日が楽しい。

今日は「不死身ラヴァーズ」を見た。
パンフレットをウキウキで持って帰ってきたら、おばさんに「ここちゃんは最後までというか、終わってからも映画を楽しむんだね」と言われた。
確かに納得いかない映画でもめっちゃ好きな映画でも、見てからインタビューを読むのが好きだなと思った。
どう考えて人が作ったのか、それが面白くて楽しい。
きっと作ることが好きだからだろうなぁ。
前までは見るだけ見て終わってた気がするけど。
別で映画の感想書きたいなと思ってます。
パンフレット熟読してから!!ふっふっふ

最近仲のいい他大学の友達がいるんだけど、
会ったきっかけがマッチングアプリという特殊な友達なんだけど、
その子が神っていう話をしたい。
今週女の子の日ウィークなので情緒が化け物なんですけど、
ドラマ見終わって興奮しすぎて寝れなくなって、最高だったんだけどって連絡したのね。
ちなみにきれいのくになんですけど。
彼は知らないわけなの、そのドラマのこととか。
だけど私の興奮を受け止めてくれるのよ!!
それだけじゃ終わらなくて、今見てはるらしいねん。
それを連絡してくるの、途中経過を!!
楽しくてしょうがないよね。
連絡途切れてもLINEできるし、
追いLINEするのもくるのも気にならない友だち。
最高だと思います。
今は彼が全部見ての感想が生きる楽しみです。

あともう1個嬉しかったのが、また「不死身ラヴァーズ」に戻るんだけど、
見に行ったよーー!!ってストーリーに、たまにお話する先輩からえ!!行ったの!!ってメッセージが来たの。
原作ファンだったみたいなんだけど、もう嬉しくて嬉しくて。
普通に向こうから連絡が来るっていう、予想しないところからくるっていう、のって、嬉しいよね。

最近まじで一人の時間と地元で過ごす時間が長くて、
友達と一緒に生きてる感覚が薄いねんな。
LINEもぜんっぜん、業務連絡しかしてない。
有意義に日々を過ごしてるねって感じが強くて楽しいんだけど、
やっぱ人間寂しいわけです。
そんなときに連絡が来ると嬉しいよね。
これを見た最近私に連絡していない友達は連絡してきてください(?)

昔から固定の友達とずっと仲良くするのが苦手で、ふとした瞬間に私ってひとりだって感じる瞬間が大嫌いだったんだけど、
文章とか創作とかに出会って、自分を好きになったなって思う。
嫌いだったことはなかったと思うけど、病みやすかったときもあったなあって。

小学生のときの私がいちばん私のことを分かってるんだよな。
20歳になった私に向けて書いた手紙の最後に書いたことをいまだに覚えてて、
もう20歳になってしまうんだけど。
「もし小説を書くことをやめてたら、電撃文庫大賞に応募してください」
メディアワークス文庫の本に魅了されてたから書いたんだけど、
すごいよね。
いま文芸表現学科に通ってんだよ。
さすがに予想できなかったと思うなあ。
成人式に手紙読むのがほんとに楽しみ。

さて、今日の写真。
映画の帰り道の床にばら撒かれてたドラゴンボールカード。
幼い姉妹がずっとそこで立ってて、親に呼ばれて後ろを気にしながら帰って行ったところが印象的だった。
あの子たちが落としたのではなかったんだと思うけど、拾わなかったことが不思議で、っていうのも、お姉ちゃんの方の手にカードがあったからんよ。
謎だなぁ、なんだったんだろうなぁ。

よし、今日も読んでくれた人ありがとう。
5日目でした。
またあした!!

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