コラボのほしい物リスト・2024年2月29日時点PDFファイルの分析・・・&その動画台本

以下のほしい物リストを分析してます。

https://www.youtube.com/watch?v=v_H9gyl9328

ほ「 みなさんこんにちは!2次元美少女ジャーナリストの音無ほむらです !
今回は古くて新しいColaboの話、バスカフェを扱います
ズバリ、能登地震が起きてから仁藤夢乃さんが今までサボってたバスカフェをやりまくってる理由です」


ゆ「お酌担当の灰原雪野です 。ええと、単純に寄付が集まって掻き入れどきなんやないか 。頑張ってるアピールにはバスカフェ、うってつけやろ」

ほ「うん。結論としてはその通りよ」

ゆ「でもいくらぐらいColaboが集めたかとか、あそこ情報は公開してないからわからんやろ。  活動報告書も、活動が妨害されるからとかいう理由で、年会費6000円とかを払ってる会員にしか送らなくなってる」

ほ「いや、どれだけ集めたかはある程度は分かる。」

ゆ「どうしてや」

ほ「 Colaboがアマゾンのほしい物リスト、公開してるでしょう」

ゆ「確かに「Colaboのほしい物リスト 10代⼥性の⽣活を応援ください! 」て言ってますね。私もお酒とつまみなら欲しいです   」

ほ「 あれで、「最低いくつ以上が購入されたか」が分かるの。例えば この傘は希望5の所持2になってる。これで、所持数と単価を掛け合わせたら単純にいくら分もらったかは出せる」

ゆ「うん、これ97ページPDFであるんか 。ゆめにゃんの欲しいもの、多いな。
どれだけコラボはもらってるんや」

ほ「結論を言うと、震災が起きた後に作ったリストから957個、 90万990円分を2月29日時点が購入されたっぽいわね。 」

ゆ「多いですね。ほしい物リストの中で、震災前に作ったリストか後に作ったリストかって、どうやって判別したんですか」

ほ「これは、誤りを含んでいる可能性はあるから暫定的な推定になるけど、ほしい物リストの文言よ。 「被災地⽀援で使⽤したいです。」と入ってる商品、リストの上の方にあるけれどもそれらは震災開始後に作られたと判断してる。
一方で 「バスカフェで使⽤したいです。」としか書かれてないのは震災前のものと考えた

ゆ「ふむ。他には手がかり、ないんか。確かAmazonのほしい物リストって、希望個数分だけ購入されるとリストから消える仕様になってたと思う。だからほんとはコラボがもらった数、もっと多いはずや」

ほ「ヒントはあるわ、仁藤夢乃のツイート。 ずばり、
「能登で被災した少女や女性たちに届けるために、1月からたくさんの物品を寄付していただきました。通常の活動分も合わせてAmazonからの物品だけでも1200件以上」ってあるでしょう。
2月23日の時点のツイートでこう言ってるから、うちがカウントできた数の957件って言うのはかなり信用できる数と思う。

ちなみに、震災以前に作ったと思われるほしい物リストから購入されてる個数は235件、金額で42万7460円だったわ 」

ゆ「うーんその震災前からあるリストがどれだけ買われたか不明だけども、希望数まで買ってもらって消えたのもあるとして仁藤夢乃が2月下旬で言ってる1200個って言う数うじと、うちのカウントした合計の957足す235の1192件ってかなり近いな」

ほ「うん。だから概ねうちがカウントしたAmazonほしい物リストの購入個数は、コラボがもらった数に近いと思う。少なくとも2倍だとか2分の1とかいうふうに、大きくずれてはいないはず」

ゆ「ほしい物リストからそこまで割り出すのはさすがほむらさんですね。また2014年から付き纏ってる古参のストーカー って言われそうですが」

ほ「ちゃんとした資料のチェックと推論をストーカー扱いされたらかなわないわ。」

ゆ「そうやな。ただここで一ついいか、物を貰ったからってコラボが得したとは限らないと思うんや」

ほ「うん、大事なポイントね。続けてくれる」

ゆ「うん、Amazonのほしい物リストにあった、傘とか小分けのコスメ、シャンプー、食品類ってまあそのまま人にあげるのが多いと思う。だから、ゆめにゃんが儲かることにはならないやろ」

ほ「ここが大事なポイントだから、丁寧に説明するわ。儲けるというかどうかはともかく、物品寄付額に比例して、金銭の寄付をもらってるとするとコラボに対する金銭での寄付額も、暫定的な推計として算定できる
あとついでに言うと、能登地震に関して物品を寄付してくれた人たちのリストは、寄付者リストになるの。要は、「まだお金が足りないですとか言うときの、寄付の「営業」をかけるリストになるわけ」

ゆ「うーん、寄付してくれる人の名簿リストがコラボの「欲しいものリスト」って言ったら意地悪かもしれませんが、その証拠あるんですか?」

ほ「傍証ならある。 寄付の時に 受け取りをスムーズにするため、以下にご協⼒いただけたら幸いです。 「ギフトオプションを設定」①メッセージにご⾃⾝のアドレスを記⼊ ※匿名寄付も可能ですが、お礼をお伝えしたく、よろしければご記⼊ください と書いてるわ。
寄付の受け取りをスムーズにするために、実名じゃないといけない理由なんて私には思いつかない。」

ゆ「それもそうやな。あ、コラボって言えば プライバシーポリシーがHPにない団体でしたね。んー、2024年3月6日時点でもないのは驚きですが。
ところで、金銭寄付とかの額の話に戻りますが、これはどうやって推計するんですか。」

ほ「Colaboの活動報告書を使うの。ウェブ上にColaboがアップしている最新年度の活動報告書、試しに見てみましょう 。
物品寄付は・・・
Amazon経由が703回
それ以外が675回で合計1378回」

ゆ「うん、これ当てになるような当てにならないような数字ですね」

ほ「その通り、今年の能登地震以降は「個数」で寄付をカウントしてるけど、この2021年度分の活動報告書だと「回数」よね
だから、次の金額換算の方を見てみるわ
「186万562円」が、「Amazon欲しいものリストからの寄付金等換算できるもの」に入ってるわ」

ゆ「あー、これは使えますね。 この2ヶ月以内にコラボが受け取ったと思われる物品寄付の額が90万円ちょっとでした」

ほ「うん。つまりざっと言って、 2021年度の年間寄付の半分程度を2ヶ月でColaboは受け取ったと言うことになる」

ゆ「うーん、2021年度っていえばまだうちのコラボ連載も始まってなくて住民監査請求もかかってない、Colaboがかなり順調に資金集めをしていた時期です。 1億6000万とかの年間利益に相当するような財務状況でしたよね」

ほ「そう。その2021年度の金銭寄付の6ヶ月分、つまり年額の半分くらいをColaboさんは2ヶ月で集金できた可能性はある」

ゆ「その仮定はただちょっと乱暴かもしれません。震災で人が連想するのは物不足だったりしますし、Colaboの広告塔的な存在、ピンクバスも物を運ぶことを連想させます。
震災に、コラボがピンクバスで行ってボランティアをするとアピールをした場合は、金銭寄付よりも物品での寄付が多めに集まりそうな感じがあります」

ほ「うん。あくまでこれぐらいかもって言う「仮定」の元でのシミュレーションね。 2021年度の寄付額が大体3800万円だから、それの半年分とすると1900万円ほどがコラボに、この2ヶ月で現金の寄付としても来てるかもしれない」

ゆ「まあ額があってるかはともかく、Colaboが寄付でまた蘇ってるのは確かな気がします」

ほ「うん。あと金券での寄付もコラボは年間 307万3153円分を2021年に集めてたから、これの半分を加味すると150万円分ぐらいかな」

ゆ「ああ、じゃあ物を抜きにして、換金できそうな金券ですとか現金だけでも、3年前と同じように支援者が振る舞った場合にはこの2ヶ月で2000万円分ぐらい入ってることになる、と言う話ですね」

ほ「うん。粗雑な仮定にはなるけども、とにかくColaboや他のボランティア団体が「震災特需」に沸いているような可能性はとても高い」

ゆ「ゆめにゃん、東京都の若年被害女性等支援事業の時は大体、4分の1ぐらいを休んでたよな。けども、今は頑張るインセンティブがコラボにあるわけやな。」

ほ「そういうことです。今回の動画を作るのに基礎情報にした2024年2月29日17時過ぎ時点でのコラボのほしい物リストのPDFのリンクは動画の説明欄に貼っておくわ。あと、現在のコラボのほしい物リストも同様に載せておくから気になる人は見てみてね」

ゆ「ゆめにゃんはお金くださいってお願いをいつも言ってるけど、うちからは何かお願いとかしたりしないんですか?」

ほ「連れ去りされた子供の関係で一つあるわ。伝言をお願いしたいの」

ゆ「一つ。」

ほ「ここからは、私ごとになるけれども、ほむらちゃんのアバターの子どもを知ってる人がこの動画を見てたら、私のアバターがこう言ってたと伝えて欲しいわ
「3月の午後は大きな道の、外が見えるコーヒー屋さんで動画を作ってる」って」

ゆ「
3月の午後は、大きな道の、外が見えるお店でコーヒー屋さんで動画を作ってる、ですね
じゃあ視聴者の皆さんの中に、ほむらさんのお子さんのお知り合いがいたら、ぜひそう伝えてあげてください

ほ・ゆ「じゃあ今日のエコーニュースチャンネルはここまで!高評価とチャンネル登録で応援よろしくお願いします!」

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