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【SideM】だいたいこのnoteで使えるアイマスポータル(中級者用)

はじめに

バンダイナムコID登録、またはアソビストアアカウント登録、そして各種ストーリーの場所についての丁寧な解説は下に貼ってあるnoteにて行っているので、そちらをご覧ください!サムネになっているキャラクターの解説もあります。

今回のnoteは「よし!アカウント登録もポータルの使い方もなんとなーく覚えたけど、やっぱりなんか複雑で分かりづらいよー!」という人に向けて「ポータルってこういうものだよ!」「こういう使い方、考え方をしたらもっと楽に使えるよ!」ということを教えるためのものです。初心者から中級者まで幅広く使える内容になっていると思うので是非ご覧ください。


アイマスポータルの分解 

※この章は見れば分かることを改めて前提として話すだけの章なので、使い方を知りたいだけの方は飛ばしても問題ないです。

アイマスポータルの本質を理解するために、まずはアイマスポータルの要素を分解します。難しそうな言葉を使っていますが「アイマスポータルSideMブランドトップページ内には何があるのか」を改めて細かく見ていくというだけです。
というわけでまずはトップページ

セリフネタバレ防止のために一部加工をしています。

色々ごちゃごちゃしていて何がどれかパッと分かりづらいですよね。本当は下にもっとごちゃごちゃした空間があるのですが、ごちゃごちゃしてる割に使わない機能が多いので割愛します。これに私なりに補足説明をつけたものがこちら。

いつもトップページを開くと真ん中のでっかいリロードしてセリフ集めるゲームに気を取られがちですが、ほとんどのアイコンが別画面に飛ばすためのリンクであることに気がつくと思います。つまり、ポータルのトップ画面とは「色々な画面に飛ばすためのリンクが集まっていて、ついでにリロードしてセリフを集めるゲームができる場所」なんですね。俺たちの事務所を画面上の情報だけで言語化するとこうなります。

アイマスポータルの本質

ここからはアイマスポータルの本質…をお話する前に、こちらの画像をご覧下さい

長い。

これは前回のnoteにてあげた「華村翔真の通常号を見る方法」の一部抜粋です。我ながら丁寧に解説できたかなぁと思っています。
でもごめんなさい!もっと簡単に見られる方法があります!
下のリンクをタップしてください。

なんと!わざわざトップページに飛ばなくても、リンクを踏むだけで該当ページにすぐに飛ぶことが出来ます!
…当たり前ですね。当たり前なのですが、このように「一度リンクを把握してしまえば、次からは全く同じ操作をしてその場所に向かう必要が無い」という特性がアイマスポータルというブラウザコンテンツ最大の強みだと思っています。
もっと強い言い方をしてしまうと、「リロードしてセリフ集めるゲームをしたくない限りはわざわざポータルのトップページに用はない」のです。今の所「各々が自分の事務所を作るためにリンクを沢山置いている場所」としての使うのが1番楽ですからね。

アイマスポータルの活用方法

ここからは「リンクで目的のページにひとっ飛びできるのは分かったけど、じゃあ結局具体的に何をしたらもっと使いやすくなるの?」というお話をします。
それは各種ブラウザにあるブックマーク機能を利用することです。
ブックマークとは、各種リンクを保存し、すぐに開けるようにする機能のことです。Android、iPhone共に標準ブラウザにはフォルダごとにブックマークを保存できる機能があるので、「自分で閲覧する用」と「布教する時に使う用」にフォルダを分けて保存することもできます。また、ポータルのリンクだけではなく、他サイトのリンクもまとめて保存が可能です。ポータルのストーリーを見ながらふと楽曲情報が気になっても同じフォルダにLantis公式サイトをまとめておいたらすぐに飛べる。なんてことも出来てしまいます。
また、スカイリープ等の複数のページを閲覧する時にアプリを利用するのも一つの手です。
一番大切なのはブックマークやスカイリープ等具体的な手段ではなく、「ポータルのトップページから向かうことにこだわらない」という考え方です。

初心者用おすすめブックマークサイトまとめ(おまけ)

ここからは「そうは言っても何をまとめておいたらいいか分からないよ~!」という方のために、最低限同じフォルダにブックマークしておくといいリンクを下に挙げます(YouTubeは余程のことがない限りアプリでお気に入りに追加するとかの方が見やすいかも)

その他にもストーリーの中でカテゴリーでさらに細かくブックマークしたり、サブスク全曲を入れている再生リスト(非公式)をチェックすると楽しく学べると思います。

アイマスポータルへの希望

最後に、私が今後アイマスポータルに求めていることをお話します。
それは「このようなカスタマイズ要素をアイマスポータル内に『楽しく』入れてほしい」ということです。現状にもお気に入りストーリーの機能はありますが、ホワイトボートに付箋で貼るようにお気に入りのストーリー、ページを残せたり、プロデューサーがノートを書くようにページを保存できたり、そういう「無意味だけど楽しく、プロデューサーごっこができる遊び心のある」機能が欲しいです。はっきり言うとこのnoteを書くまでに上のブックマークを利用してポータルを使いやすくしている人は沢山いると思います。しかし、界隈でそういう人たちの声が大きくならず、ただ使いづらい側面ばかりが強調されているのは楽しくないからだと思うんです。我々が楽しんでいる様子を見ればたとえ媒体の敷居は高くとも心の敷居は下がると思います。どうか、我々がプロデューサーであることを忘れずに開発に挑んでいただきたいものですね。
ここまで見ていただきありがとうございました!








市川白鶴の再登場も、待ってます。

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