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コロナ禍の遠隔介護 イチローさん(父 88歳)の【2021】春初夏ファッション❤️アラ・ナインティにおすすめな大人のコーデ


オシャレとは程遠い人だと思っていたイチローさん(父 88歳)が、ファッションに目覚めた。

サラリーマンが長い(75歳まで)から、スーツはたくさんあるが、いわゆるカジュアルな服はあまりもたない。それこそ、ゴルフのポロシャツや旅行先で買ったご当地キャラのTシャツ!(なんで?)くらいしかなかった。

そのイチローさんが、ディケアに週3回通うようになって『毎回着る物をかえる(つまり、コーデする)宣言』をしました。

そんな気持ちになったのには、施設に入った母の服を処分することを
はじめた時に感じたある感情からだ。

『どんなに高い、大切な服も着れなくなってしまう日がくる。大切に取っておくのでなく、毎日着なくては、もったいない』

いいぞ!イチローさん*\(^o^)/*

まずは、靴下から。

わたしが、カラフル靴下1週間分をプレゼントしたら、最初は『こんな派手なもん、笑われる』と言っていた。が、ストレッチの女の先生に『みよしさんオシャレ靴下じゃなあー』と言われて❤️。

『こういう、小物にオシャレできるのが、大人なんじゃ』と言いだした。

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まっ、よかろう(88歳にしては、きれいな足の裏)。

イチローさんには、センスのいい息子のお嫁さん(よしみさん)がいるのも功を奏した。よしみさんは88歳に安くてセンスの良いものをイトーヨーカドーで探してくる名人だ。

普段はユニクロ、無印良品が中心だけど、よしみさんが買ってくれたものの中で特にイチローさんのお気に入りのブランドがある。ハッシュパピー

可愛いワンちゃんが目印のハッシュパピー。もちろん、定価では買いません(笑)バーゲン待ち。(今もバーゲン中ですよん)こちら↓

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アラ・ナインティのイチローさんのファッションを見ていて、歳を重ねてのファッションで大切なのは『色』だと思った。それも、発色に品があるものがよい。いかに自分に合う、きれいな色を身に着けるか。きれいな色は七難なんてすぐに隠す。

そう言えば、パリの街で見かけるマダムたちの色使いの達者なこと。彼女たちは自分が景色の一部であることが良くわかっている。

そうだ、私たちは町の景色なんだ。

コロナ禍になって、マスクもおしゃれコンテンツのひとつ。そこに帽子、メガネ、と共に、マスクともどうコーデイネートするかも考えているらしい。

頭のよい体操にもなるアラ・ナインティコーデ。ユニクロや無印良品をうまく使いながら、差し色を加えているイチローコーデはいかがしょうか?

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次は【2021】夏ファッション❤️アラナインティの下着コーデをご紹介しよう。実は下着は奥が深い、、、。

お楽しみに~♪♪

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