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「もっと体を治し必ず行く!」2年前から決めていた紫陽花たちに逢いに行く

紫陽花を求めて旅をした三室寺(みむろでら)


2年前、ある雑誌で見ていた紫陽花の名所「三室寺」
心身を治し絶対行ってみたい!とずっと思っていましたが、
今年はその夢が叶いました。


私はこの日まで、ずっと「ミトデラ」と言ってました。💦
京都の方はもう慣れているようで「あ!ミムロデラですね!」と理解してくれます。

JR京都からJR奈良線で黄檗駅(おうばくえき)で乗り換え、京都宇治線の黄檗駅へ約徒歩3分で到着します。
(JR奈良線で黄檗駅で下車するお客さんの中に、三室寺に向かう方が一人はいますので、ついていくと迷うことなく行くことができます笑)
そして、京阪 三室戸駅下車、徒歩15分ほどで三室寺に到着します。

この黄檗駅(おうばくえき)も、ずっと「オウヘキエキ」と言っていました。感じは似ていますが、どうみても「壁」じゃありませんよね(笑)
ですが、京都の駅員さんは感がすばらしい!
「オウヘキエキ」と言っても、「オウバクエキ」と理解してくれました。

京阪 三室戸駅下車した後、三室寺へ行くまでお手洗い&食料調達ポイントは2か所。
パデシオン宇治三室寺Ⅱ番館とセブンイレブン宇治三室寺店、隣同士にあります。ここでお手洗いを済ませた方がいいかもしれません。

ノスタルジックな駅

三室寺の拝観料は季節により違うようですね。

平常 大人500円 小人300円
しだれ梅園開園期間中 大人800円 小人400円
つつじ園開園期間中 大人800円 小人400円
あじさい園開園期間中 大人1,000円 小人500円
あじさいライトアップ 大人1,000円 小人500円

やはり、あじさいの季節が一番お高い💦
同じ1000円なら、夜のライトアップの時刻に行けばいかったなぁ。
と思いましたが、また数年後に必ず訪れたいと思います。


そして、お参りをするには急こう配の階段があります。


紫陽花に見えない感じで撮影

黄檗駅がとてもノスタルジックで、とても懐かしさを感じる素敵な旅になりました。

頑張れ!と声をかけたくなった光景✨



■ 西国第十番札所 明星山 三室戸寺 ■
 〒611-0013 京都府宇治市莵道滋賀谷21
         TEL 0774-21-2067

三室寺 YouTube  園内の情報を発信されています。

■ 拝観時間 ■
 8時30分~16時30分(4月1日~10月31日)
 8時30分~16時00分(11月1日~3月31日)
  ※拝観・納経最終受付は閉門40分前
  ※8月13・14・15・16・17・18日は休み
  ※12月29・30・31日は休み
  ※気象警報が発令されている場合は、拝観を中止いたします。

■ 交通 ■
 JR京都からJR奈良線の黄檗駅(おうばくえき)下車
  ↓
 徒歩約3分
  ↓
 京都宇治線の黄檗駅下車
  ↓
 徒歩 約15分で三室寺に到着。



お読み頂きありがとうございました。
みなさんの心と体が少しでも和らぎますように💓
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いつもご訪問してくださりありがとうございます。
また、いいね💓やフォローも本当にうれしいです✨
感謝の気持ちでいっぱいです。
とても励みになっています。
人は(私も)病状が良くなっていくと、痛みやしんどかった昔のことを忘れて生きてしまう生き物です。
私は心や体がよくなっていくと、あの頃を忘れて感謝の気持ちも忘れてしまうかもしれません。
なので、このnotoを書くことにしました。💓
どんどん元気になり、
ある日、感謝の気持ちや
「あたりまえは当たり前ではない」
ということを忘れてしまったとき、このnotoや電子書籍を読み返したい。
そう思って旅の記録もしています。
まだまだ、治療中の過程ですので、お返事やいいね💓のご訪問など十分にできないときが多いと思います。
色々と失礼があるかもしれませんが温かく見守って頂けると嬉しいです✨
ここまでお読みいただきありがとうございました。😊
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