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ジェットコースターに乗れない人へ

今日の帰り道に気づいてしまいました。
ジェットコースターに乗れない人が乗れるようになる方法です笑。
私自身ジェットコースターは乗りたくないです。苦手です。ですが、『七つの習慣』という名著を読み直して、こうすれば乗れるかもしれないと。

結論

「ジェットコースター特有のふわっと感を楽しいと思い込む」

「おいおい、そんなことか。読むのやめよ」
待ってください。きっとあなたの学びになると思います。

ジェットコースターが好きな友達にどこが好きなのと聞いたことがあります。そうすると、「あのふわっと感、心臓が浮く感じがたまらない♪」と返ってきました。
方や、ジェットコースターが苦手な僕から言わせてもらうと、「あのふわっと感、心臓が浮く感じが嫌」です。

ここで気付きますよね。好きな人も嫌いな人も人間である以上、心臓が浮くんです。そう、その事実に対してどう反応しているか、で好きか嫌いかが変わってくるのです。

「おいおい、反応って自分でコントロール出来なくない?。嫌なものは嫌だし」

その質問には明確にできるとお答えします。それが『七つの習慣』に書かれていることです。

『七つの習慣』学び

『七つの習慣』の第一の習慣は、「主体的である」。
これを一言で言うと、自分の人生に自分で責任を持つ、ということです。ある出来事に対して反応してしまうのは、自分が選択したからだと。

「反応的な人は、周りの物理的な環境に影響を受ける。天気が良ければ、気分も良くなる。ところが天気が悪いと気持ちがふさぎ、行動も鈍くなる。主体的( proactive)な人は自分の中に自分の天気を持っている。雨が降ろうが陽が照ろうが関係ない。自分の価値観に基づいて行動している。」
「私たちは、自分の身に起こったことで傷ついていると思っている。しかし実際には、その出来事を受け入れ、容認する選択をしたことによって傷ついているのだ。」

—『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』スティーブン・R・コヴィー著
https://a.co/1sfaTDD

つまり、目の前の出来事に対して、どう反応するのか、どういう感情を選択するのかで捉え方が変わってくるらしい。

最後に

ジェットコースターのふわっと感にどう反応するか。楽しいと選択もできるし、嫌とも選択できるというお話でした。ジェットコースター中に「このフワッと感が楽しい」と唱え続ければ、克服できる?

まあ、この仮説を試しには行かないけど、、、

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