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5000文字は、プロットがいる。わたしの書き方

5000文字なんか書けなーい!

その気持ち、わかります。
わたしも書き初めは、そう思ってたから。

2000文字もあっぷあっぷ。
うん、しんどい。

みたいな雰囲気でしたもの。

そんなわたしが、5000文字を書くときにしてること。
きっと、2000文字でも役に立つので書いておきます。



なぜ書くことになった?経過報告


今年に入り、
春先にライティングゼミに入って、
2000文字の課題を書くようになりました。
マガジンにためてますが、
いつのまにか100本を超えてしまいました。

5分話せばいいや。

ということで、
課題1つに対して3〜4本書くという生活。

書くのに慣れた頃、
5000文字の上級コースの推薦をいただき、
試験を受けたら合格。
10月から毎週1本、5000文字を書いてます。

うまくいけば、書店のHPにも掲載。
ありがたい!!


そもそも、プロットとは?

話の構成案です。

わたしは作家でもないし、
文字1本で仕事をしてるわけでもない。
だからこのプロットが正しいかはわからない。

でも、
有料で公開している記事があって、

2人が毎回購入して読んでくれてる。


たった2人だけど、されど2人で。


すごい励みにもなるし、嬉しくて、
毎回頑張って描いてます。
3000文字近く。

本当感謝です!


さて、プロット公開!

今日の夜公開する記事のプロットです。
字が汚いのは、あきらめてー。
記事はこちら


要は、


課題テーマに対して
ブレインストーミング
🔻
主題を決めて
🔻
再構成してプロットにする


これだけ。

2000文字なら、
ある程度構成なくてもできるのですが、

5000文字で、
つらつら書いてしまうと
読み手が飽きたり、最後まで読めなかったりするんです。
話も散る……何度か注意されました。


だから、
飽きられないように、
楽しく読めるように、
話が散らないように。


構成のあとは、とりあえず書く
🔻
書き終わってから感情の表現を、
言葉遊びで置き換えていく


という形で作ってます。

何か参考になれば嬉しいです!

5000文字ではないけど、
マーケティングライティング、のことも、
ここで話します。
よければ見てみて。

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