ドラクエの最新作はAIの力を借りて作ってほしい
ドラゴンクエストは堀井雄二さんがシナリオとゲームデザインを、鳥山明さんがキャラクターデザインを、そしてすぎやまこういちさんが音楽を担当して作られているゲームソフトです。
しかしすぎやまこういちさんと鳥山明さんがいなくなってしまいました。
これからドラゴンクエストはどうなってしまうのでしょうか。
新作は他の人がキャラクターデザインを担当するのか、音楽を担当するのか、そしてそれで出来たソフトは果たしてドラゴンクエストと呼べるのか少し疑問です。
そこで気になったのが、最近手塚治虫さんのブラックジャックがAIの力を借りて新作が発表されたというニュースです。手塚治虫さんの膨大な作画データをAIに学習させる事で新しいキャラクターを生み出す事に成功?しました。
これを使えばドラゴンクエストの新作も今まで通り3人で出来るのではないかと期待しています。
例えば鳥山明さんの過去のキャラクターデータをAIに学習させれば、新たなモンスターやキャラクターを生み出せたり、すぎやまこういちさんの過去のドラゴンクエストの曲を学習させる事で、新たな曲が出来るのではないかと思っています。
もちろんこの考えが採用されるかどうかは分かりませんが、試してみてほしいです。
投げ銭感覚で良いので、少しでも作品に興味を持って頂いたら、皆さんの元気を、ほんのちょっとで良いので私に分けて頂けるとありがたいです。 皆さんのサポートが私の大きな力に、そして支えになります。これからも作品はずっと描き続けていくので、よろしくお願いします。