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40代を迎える最後の年末年始に

どのスタンスでnoteを書くか

この2年くらいnoteを書いてなかった。

でも。noteを書き始める時にルーティーン的に書くのではなく、書きたい時に書くスタンスで書こうと決めてはじめたから問題ない。

日々のアウトプットはEvernoteにまとめている。
ただnoteは「他所行き感」があるので寝かしたあと何年か後に読むとそれはそれで別の自分に出会ってるみたいで適度でとてもよい。

だから、また未来の自分がほくそ笑むかんじに出会うために書こうと思う。

色々あった2022年

2022年も色々ありました。

・2021年12月にリリースされた「なんでもドラフト」の運用
・毎日ガリガリしごとする
・自分の力不足を痛感
・うつ病一歩手前までいく
・なんでもドラフトを離れる意思決定をする
・休んで仲間の大切さを感じる
・こんなに長く休んだとは初めてくらい休む
・本当に疲れたし危ない状態だったと気がつく
・家族のありがたみを強く感じる(特に妻)
・人生2回目の就職活動をする(この前はしてない)
・たくさんの良い会社に出会う
・その中からこの会社で仕事してみよう!と思える素敵な出会いがある
・2021年11月16日より仕事をはじめる
・人は環境に活かされると強く気付かされる
・すごくすごく今は幸せな環境で生きれているいると実感する
・改めて自分が必要な環境はこれだということの理解が深まる
・家族といることが毎日幸せだと感じれるようになる

事象と感情を交えるとこんな感じ。

今年本当に気がついたのは、
自分が活きない場にいると自分は本当に辛くなるということ

なんでもOK!どんなことにも耐えられます。というのが一番よいが人間そんなわけにはいかず、人によって価値観や耐性は違うものです。時間とか、給料とか、職場のコミュニケーションといった具体的なものから、自分の価値観など抽象的なものまで、「なんでもいいのでどこにだったら自分が追い込めるか?」平たくいうと、自分は何が我慢できて何が我慢できないのか?その我慢や頑張りが差別化できれば仕事のパフォーマンスにつながる

組織の毒薬から引用

ぼくは恥ずかしながらこの事柄を軽んじていたようだ。

40代になる前にこの事柄を履修できたのは自分の人生にとって大きいと思う。今年は予定通りではなかったし、過去最高にしゃがんだ気もしてるけど、すごく意味がある1年だった気がする。

いまは自分を取り戻せており、適切に振り返りができるようになった。

昔の自分に出会う旅もできるようになった。

すこし前はできなかった。こんなはずじゃないって思うと自分が瓦解しそうで怖かったからできなかった。多分やってたら本当に瓦解したと思う。

そして出会った。僕が活きていると実感できるのはストレングスファインダーで言うところの「人間関係構築力」が発揮できている状態だと思う。

あなたの楽観と熱意は人と分かち合える素晴らしい資質です。
生まれながらにして、あなたは、 人々やグループの橋渡し役になれると、気分が晴れます。 あなたがいなければ、知り合いになっていないだろう人が大勢いるのです。

ストレングスファインダー

はい。お節介だと思われても大好きです。

ストレングスファインダーは2019年に実施したもの。
だから3社目に入社したときには、自分の特性はわかっていたはずだけど、わかった気になっててどこかに置きわすれてたみたい。

螺旋階段的に今こそ本当に理解するタイミングだったのかもしれない。
再会に感謝したい。

さて。とうわけで元々たててた中期の計画の初年度は、大きく未達だったわけだけど改めて立て直した。

3年後の到達地点

事業部長レベルで2025年までに事業を作り上げられる人間になる

ディスクリプションとしては
・計画を立案し実行できる
・リソースを充足さえ組織を成長させ続けられる

という感じ。
細かく書けば色々あるけど、あえてあんまり書きすぎないで置いておこうと思う。辛くなるから。

僕のキャリアは大手>ベンチャー>スタートアップ>大手とベンチャーの間の会社。

3年後の43歳のときにアーリーステージからミドルステージのベンチャーの柱になれる人材になっておきたいっていうところかな。

初年度2023「守」
テーマ『整える』

“文脈を理解し、戦略・戦術を立て遂行改善から新しく良いものを回していける構造を作る”

注力事項
└観察力:問いを正しく立てて解釈していく
└許容力:自分都合にならない本質的な解決を行うための思考
└実行力:決めたことを遂行し切る力

2年目2024

growthするための武器を作り仕掛ける準備をする
色を徐々に出し始める

3年目2025

計画を実行し昇華させる
色を出していきながら不確実性を許容する
誰かに渡していけるようにする

よし。やってみよう。
来年も楽しい1年になりますように。


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