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WORK_広告の仕事について

たまに見返すhey佐藤さんの記事が素敵。

https://blog.theseed.vc/?p=1

僕なりの言語化も感化されたので自分のためにもまとめようと思う

僕がインターネットの業界のITベンチャーではたらきアドネットワークを作る理由

「インターネットは21世紀のインフラ」であり社会をアドバンスするために

インフラ=「心を豊かにする」ためのインフラと定義

届けるもの=感情と感情 

これによりよい連鎖を産み社会を前にすすめる 

実現する世界イメージ
届けることで「知恵」を社会にわたしより良く
届けることで「人」と「人」をつなげなんか幸せな気分に
届けることで「楽しい気分」にしたり
届けることで「感動して」明日をいきる力を得たり
届けることで「自分のアップデート」になるような機会を得たり

そんなことを産む世界

それを過去の世界よりも簡単にできるのがインターネットの世界

そこから踏み込んで僕のアドネットワークの仕事がどういう位置づけにいるか?

ストーリーとしては
・トラディショナルメディアがマネタイズできず弱くなりそう
・日本ではインターネットのコンテンツが玉石混交化がより加速
・知識知恵を届けずらくなる
・社会が賢くなりずらい世界が訪れる

という感じです。(すこし荒いですが)

話はちょっと変わりますが

うちの娘達はYou Tubeが好きです。僕の子供なんで。

でもストーリーがないような「やってみた!系」とか「おもちゃの紹介系」みても賢くはならずジブリの方がよっぽどいいなあと思います。

(伝わりますよね?この感じ)

ジブリは映画館や配給というインフラがなかったりしたらあの壮大な作品は生まれない

インフラってマネタイズの仕組みがあるから成り立つわけで烏滸がまくも社会に接続してる自分としてはその貢献をできればと思ってるわけです

余談ですが日本はGoogleとかフェイスブック・Twitterに日本の可処分時間は奪われてるのでメード・イン・ジャパンでプラスαを産めるといいなあっていつも思ってます

(さながら明治政府の富国強兵政策の気持ちという所でしょうか。)

ちょっと発散しましたが、

自分の仕事はなにか?なぜやってるのか?

ってことを言語化できる人間は魅力的だと思います

メディアのマネタイズの仕事はなぜ?やってるか?
っていうことを考察して構造的に営業現場や会食の場で話せる人間はあっててようが間違ってようが魅力的だと思います

僕がやる事業やそれ以外のインターネットの会社の事業がどうしてこの場にあるのか?どういう意味があるのか?

ってのをカジュアルに考える人間になったほうがいいし、
なったほうが圧倒的に楽しいって思います。

レンガ積みを給与として捉えず
レンガ積みを教会が作ってると思えるWillがある人間のほうが幸せなように 

昔々、ある町外れの道を旅人が歩いていると、一人の男がぶ然とした表情で、レンガを積んでいるのにでくわした。
 
旅人が、男に向かって
「何をしているのですか?」と尋ねると
男は、
「見ればわかるだろう。レンガを積んでいるんだ。俺は、朝から晩までレンガを積まなければならないんだ。年から年中、朝から晩までレンガ積みだ。こんなきつくてつまらない仕事、本当は辞めてしまいたいよ」
とぶっきらぼうに答えた。
 
旅人は、「そうですか。大変ですね」と男をねぎらって、歩き始めた。
 
旅人が少し歩くと、別の男がせっせとレンガ積みをしていた。
 
旅人が、男に向かって、
「いったい何をしているのですか?」と尋ねた。
その男は、
「俺はね、ここで大きな壁を作っているんだよ。これが俺の仕事なんだ」と答えた。
旅人が
「大変ですね」といたわりの言葉をかけると、男は、
「なんてことはないよ。この仕事のおかげで俺は家族を養っていけるんだ。ここでは、家族を養っていく仕事を見つけるのが大変なんだ。俺なんて、ここでこうやって仕事があるから家族全員が食べいくことに困らない。仕事があるだけありがたいよ」
と少し微笑みながら答えた。
 
旅人は、男に励ましの言葉を残して、歩き続けた。
 
また、もう少し歩くと、別の男が活き活きと楽しそうにレンガを積んでいるのに出くわした。
 
旅人が、その男に向かって、
「ここでいったい何をしているのですか?」と尋ねると、男は、嬉しそうに言った。
 
「俺は、教会を造っているんだ!」
旅人が
「大変ですね」
といたわりの言葉をかけた。
 
すると男は、旅人に向かって満面の笑みを浮かべ、両手を広げながら自信満々に言った。
「とんでもない!この教会で多くの人が祈りを捧げ、安らぎを得ることができるんだ!素晴らしい仕事だろう!」
 
旅人は、その男の言葉をきいて、嬉しくなった。
その男にお礼の言葉を残して、元気いっぱいに歩き始めた。

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