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オサメルコト。〜大雪警報から得た2つの学び〜



今日朝カーテンを開けると辺りは雪がポツポツ降っていました。
生まれながら雪とゆうものにあまり縁がない田舎育ちだったもんで少しテンションが上がりました。と同時に一本の連絡が来ました。その内容は雪だからといってワクワクしてられるような内容ではありませんでした。

その内容とは社用車がノーマルタイヤであること。雪でも仕事はあるということ。電車遅延。高速道路通行止めなどなど。大雪警報が出たからといって仕事が休みになるという訳ではないということでした。

小さい時や学生時代は〜警報の知らせを聞くと学校が休みになる、練習が中止になるという考えが真っ先に脳裏に浮かび、心が躍るような感覚でした。今はどうでしょうか?
私は頭をフル回転しあらゆる対処法を考え会社のみんなに協力してもらい、この大雪警報のトラブルを対処しようとしているところです。
それ以前に準備の大切さや危機管理能力に目を向けていれば、もう少しスムーズに対処できたのかなと思いました。
あらゆることでも慣れが生じると頭を使わなくなったり、流れ作業になってしまうことがあるので、兜の緒を締めよという言葉があるように、常に考え準備することの大切さを再認識することが出来ました。

大雪警報から得た一つ目の学びです。

二つ目の学びは言葉がいかに大事かということです。

大雪警報とどんな関係があるのかと思う方もいるかもしれませんが「水は答えを知っている」という本を知っていますか?私はまだ読んだことがないのですが、聞いた話によるとその本の内容は水に良い言葉を紙に書いて見せた時と良くない言葉を見せた時とで水の結晶に違いが出るという実験結果を述べた本です。
面白い事に水でも言葉の影響を受けるのだと私は驚愕しました。
人も同じように言葉に対して敏感な生き物だと思っています。私自身も思い返せば良くない言葉を使う時もあるように思います。
今からでも遅くはないと思うので、これを機に意識していい言葉を発していこうと決めました。

言葉=言霊。
言霊は人間にも水の結晶にも宿るということを理解し、意識しようと心に決めた大雪警報からの学びの二つ目でした。
あなたも言葉を大事にしてみませんか?
言葉による誰かの心の警報が鳴っているかもしれません。

これが私自身大雪警報から得た学びでした。

今日はこれをここにオサメておきます。
ご清覧頂き感謝します。

オサメルコト。


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