見出し画像

映画「君の名は。」映画館で観た思い出

映画館で観るということ

ニュースで話題になっていたから観に行ったが、観て良かった。ストーリーと主題歌やエンディングに感動し、10回近く映画館で鑑賞した。複数回同じ映画館で観るのはおそらく初めての体験で、びっくりしたが映画を映画館で観るようになった転換点だと思う。

アニメで感動

当時アニメは話題作は少し見ていたが、観て良かったと思える作品はなかった。面白いが、感動する経験はなかったのだ。しかし、君の名は。は鑑賞後に観て良かったと本音で言える作品だった。少なくともアニメの中ではなく、本当に素晴らしい作品だった。

感動作を探したい

君の名は。を鑑賞後に、「感動できる作品」を探すようになった。人の意見よりもまずは自分で観ること。幸い何作か見つかったが、これらを探すこと自体が楽しくもある。感動は主観的で人と意見も違うが、そこに探す意味がある。記憶に残る映画は多いが、感動したり心を動かされる作品は案外少ない。それらを整理し、まとめることで自分というものも分かるかもしれない。人により様々な意見があるからこそ、映画館で観る映画は存在意義がある。それは一つの作品に集中することで記憶に残りやすいからだ。

この記事が参加している募集

おすすめ名作映画

映画感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?