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映画「RRR」吹き替え×アクション×肩車

■吹き替えを観てきた。非常に面白く。字幕とは違った印象があった。吹き替えだとアクションが多少見やすくなるのは事実。
■アクションシーンは2回目の鑑賞だからか集中して観れた。吹き替えになると、画面全体をくまなく観れるから臨場感も増す。
■結構細かいシーンもあって楽しかった。ダンスシーン前後だと登場人物の細かい動きが記憶に残る。嫌がらせとか、凛とした対応とか、ラーマがビームに勝ちを譲るシーンとか。
■ラストもそうだが、中盤の晩餐会乱入は動物がめちゃくちゃにするのだが、ビームとラーマの動きが凄かった。
■動物は前半のシーンでの伏線だったかと納得した。餌はどうしたのだろうと。
■アクションもそうだけど、ラーマとビームの友情がいい。前半の兄弟関係がほんわかしたが、お互いの事情を知っているとそれが壊れるのが分かるから悲しかった。ただ、終盤の展開は熱すぎる。
■ビームがラーマの真意をしって助け出す流れは何かヒーローを想起させる。話だ。
■肩車、肩車、広告にあった肩車。
■肩車無双。まさかこんな戦法があったとは。

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