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現地観戦録 4月30日 vsロッテ戦


本日のスタメン&継投
ベンチ入り

生まれ育った町、神戸の地にて今季初見参の我らがバファローズ。
本日の先発投手は開幕から安定したピッチングを見せ続けている宮城大弥投手。
対するロッテの先発投手は令和の怪物佐々木朗希投手。
しかし、ほっともっとフィールド神戸のロッテ戦は悉く雨に見舞われており

  • 2022年 神戸最終戦は突然の大雨で開門開始後に雨天中止(このパターンは非常に珍しく、試合開始2時間前には中止のアナウンスが出てくるのが多め)

  • 2023年 全8試合開催予定の中で唯一の雨天中止

2年連続で雨で流れてしまい、この日も現地到達後に雨が……(中止になる程の強い雨ではなかった模様)

さて本題の試合展開ですが宮城投手、目茶苦茶内容がイイ!!
8回1失点の13奪三振は先発投手の仕事を完璧にこなしてます。
唯一の失点も飛んだコースが悪過ぎただけなので、特に問題ないです。

一方、打撃陣は大問題を抱えたままでなかなか解消出来ていません……
選手の入れ替えや打線の組み換えを提案しようにも、現状が精一杯といった感じですかね。
強いてあげるのなら初回の攻撃で西川龍馬選手が3塁を蹴って本塁に突入しましたが、ここは無難に2.3塁の形で紅林弘太郎選手に期待しても良かったかなぁと。

とはいえ相手は佐々木朗希投手。
どう考えてもロースコアゲームになりがちですし、だからこそ積極的にチャレンジしなければ勝てるビジョンが見えてこなかった可能性も十分にあったかと。
あーだこーだ言ってますけれど、とにかく打って打って打ちまくって欲しいのはオリ達の想いが詰まった願いな訳です。

明日こそ勝って、打ちまくって、楽しい楽しい野球観戦が出来る事を願いましょう。
では。

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