見出し画像

仕事ができない人の3つの特徴

こんにちは。
株式会社Origin.の川﨑です。

今年は5月病患者が多いと聞いて、更にGW明けの退職代行サービスの利用者が爆増してるというニュースをみて世の中はなかなか荒れてるなぁと思う今日この頃。

とはいえ、仕事はしていかなければいけなくて、成果も出していかなければならなくてと仕事が嫌と感じる人にはプレッシャーやストレスが掛かるものですよね。

しかし、それらを乗り越えていくのも自分次第です。

仕事が嫌だなと感じる要因はいろいろあると思いますが、「思い通りの成果が得られない」という理由からきている人も多いのではないでしょうか。

これまた成果が得られない理由も様々ではありますが、成果を出せない、仕事ができない人の特徴を今日はお話ししていきたいと思います。

スピードが遅い


前提として、「こんな人は仕事ができません」という事を伝えたいのではないという事をお伝えします。

もし当てはまる事があればココを改善すれば良くなりますという話ができればと思っています。

ではまず成果を出せない、仕事ができない人の特徴として多く挙げられるのが「仕事のスピードが遅い」という事です。

「1秒で答えをつくる力」という本でも仕事ができない人は「自分のところで仕事を止めてしまう人」という事が書かれています。

分かりやすいところでいえば納期を守れない人なのですが、その前の段階として

自分の仕事を終わらせる

上司に確認する


これを納期の前に繰り返して仕上げる事ができれば問題ない話を確認を納期ギリギリまで伸ばしてしまうなどスピード感のない仕事をしてしまう人も仕事のスピードが遅い人に当てはまってしまいます。

あとは単純に本当に仕事自体が遅い人も気を付けましょう。

スキルによるものは上達させていけば良いですが、仕事自体が遅い人は納期から逆算したスケジュールを立てる人が多いです。

計画的といえば聞こえが良いですか、納期からギリギリのスケジュールを立てていては少しのトラブルやスケジュールの歪みに対応できません。

余裕ある計画とは言わないまでも、少なからずできるか出来ないかギリギリのスケジュール感で動くのはやめましょう。

仕事を後回しにする


2つ目は「仕事を後回しにする」です。
これも仕事ができない人によくある話で、特に自営や個人事業、副業など自分で仕事の計画を立てられる人によくあるケースです。

忙しいから、面倒くさいから、優先順位があるから、テンションが上がらないからなど様々な理由を付けては後回しにします。

先ほどのスピードの話でもありましたが、後回しにすればそれどけギリギリ感は強くなっていきます。

後回しをし続けた結果、目標の下方修正を余儀なくされるというケースが多いのがこの手のタイプです。

「しょうがない」と開き直ってるのはあなただけで、周りは迷惑が掛かっているものです。


どんな理由があれ納期や目標というのは存在するので、そこに間に合うようにするには後回しにする事は本来やってはいけない事なので当てはまる人は気を付けましょう。

アップデートができない


最後は「仕事に対してアップデートができない」です。

・同じミスばかりで成長がない
・新しい仕事を覚えない

など分かりやすく進歩が見えない人です。

なんでもそうですが、前進しないのは大いに問題ですが、現状維持も刻が進めば即ち後退と一緒なのでアップデートが必要なのです。

また、ミーティングで話し合われた事や現状何が必要なのか?といった瞬発的なアップデートができない人も仕事ができない人に当てはまります。

「以前打ち合わせで話しましたけど、あの話どうなりましたか?」
「前と同じじゃ間に合わないって言いましたよね?」

そんな感じで考えや気持ちのアップデートができない人は周囲にも大きなストレスを与えます。


成果の最大値を目指す上で協力は不可欠なので、スピード、後回し同様こちらも大事なので注意していきましょう。

と、今回はざっくりとお話ししましたが、これらに当てはまらないように頑張っていきましょう。

何かの為になりましたら幸いです。

では、また

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?