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【シンガポール居住者おすすめ】GWシンガポール旅行 ~ショッピングで迷子にならない方法~


こんにちは。シンガポール在住者のKopi(コピ)です。
Kopiとは、シンガポールの伝統的なコーヒーです。
大好きなのでニックネームにしてみました。

さて、私はいつもと同じ月曜日が始まりましたが、違うのは観光で来られている日本人の方をちらほらお見かけすることです!
なぜだろう、美しい所作?優しい雰囲気?私の中のDNAが反応?うまくいえませんが、「あの方、きっと日本人かも」とわかるのです。
うれしい!うれしい!ようこそシンガポールへ!

今回は、私がシンガポールに来たばかりの時に役だったことを書きたいと思います。誰かの目にとまるとうれしいな。

ショッピングで迷子にならないために!

シンガポールには、無数のショッピングモールがあります。
巨大な『サンテックシティ』、私がよく行く『プラザシンガポール』など、モール天国です。しかも駅直結がほとんど!

メイン通りのオーチャードには『伊勢丹スコット』『ION(アイオン)』『高島屋』『パラゴン』など、ハイブランドが入っているデパートもたくさんあります。
※ 食品のお土産買うなら「伊勢丹スコット」の地下食品売り場が間違いないです。パイナップルケーキやチョコレートなど、美味しくて素材も良いものがたくさん売っています。

本題です。
「伊勢丹スコット」のような建物の所在地は、ガイドブックやGoogle先生が示してくれますが、目的のお店がその建物の中のどこにあるの?というと難しいですよね。
日本ほど丁寧な案内サインがないですし、フロアマップもわかりにくいと思います。

「#01-08」は、ショップの住所!

シンガポールでは、ショップの入り口の店名(看板)の横に『#01-08』といった表記がありますが、これは、ショップの住所です。
この表記を目印にしてもらえれば、迷子になることもありません。
お友達と待ち合わせる際も「#05-450のネイルサロンにいるよ~」と言えば大丈夫です。

シンガポールは住所がとってもシンプルです。
郵便番号、道路名、建物名、#階数&区画(何番目)だけです。
例を見てください。

(例)Paragonにある「無印良品」
住所:#04-36、Paragon Shopping Center、orchard Rd290、 238859
訳 :#4階の36番区画のお店、パラゴンショッピングセンター内
   オーチャードロードという通りの290区画、郵便番号238859
となります。
ですので、まずは4階を目指して進み、お店は番号通りに並んでいるので、36番目のお店を目指せば迷うことはありません。

モールの場合、ワンフロアに何十件もお店が入っていますので、手当たり次第探すのは大変です。
#●●-●●の住所表記を見てもらえれば、「何階の何番目」にあるかすぐにわかります。
ガイドブックにもお店の住所も載っていますが、「#●●-●●」まで書いてあると思いますので、探す際のご参考にしていただければうれしいです。

迷子になるタイムロスを無くして、シンガポールを楽しんでください!

#01-08 → 1階の8区画目ということ。隣のお店は#01-09となります。





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