BGOGO

最近は取引所トークン、特に配当があったり買い戻しがあったりするものが次々と出てきております。

今回はBgogoという取引所についてご紹介していきます。


1 Bgogoとは
2 四半期に1度決定されるスーパーノードがすごい
3 Bgogoの取引所トークン「BGG」とは
4 BGGの強いポイント

Bgogoとは
 

Bgogoは、最高品質の有望なデジタル資産をリストアップするために設計されたスーパーノードリスト権限を持つ最初のデジタル資産交換です。Bogogoの創設者には、Facebook、Twitter、IBM、Alibabaなどの主要インターネット企業のメンバーが含まれます。コアエンジニアリングチームは、ACM International Collegiate Programming Contestの世界チャンピオンから成っています。

Bogogoは最近、Pre-AとA roundの資金調達で合計1,000万ドルを完了しました。投資家には、ノード・キャピタル、スカイ9・キャピタル、グーパル・デジタル、ハイク・キャピタルなどの有名なベンチャーキャピタルが含まれます。

Bgogo自体は2018年の5月にできたばかりで、
まだまだ新しい取引所です。
 
 

四半期に1度決定されるスーパーノードがすごい
 
Bgogoでは四半期に1度、スーパーノードが決められます。
 

これはBgogoの特徴でもあり、注目すべきポイントです。
 
 
21のスーパーノードが存在するのですが、
最初にスーパーノードとしてリストされている顔ぶれがすごいんです。
 

Bgogo 取引所トークン 配当
 

ICOに力を入れている方は特にわかると思いますが、
強力なVC(ベンチャーキャピタル)が名を連ねています。
 

というのも、この21のスーパーノードには特権があり、
自分たちが上場させたい銘柄をリスト候補に上げることができるんです。
 

なので、BgogoのスーパーノードになっているVCが出資しているICOは
自然とBgogoにリストされやすくなる可能性があります。

 

出資する側からしても、取引所にリストされて流通が多くなるのは良いことなのでありがたいですよね。
 
 

総発行枚数は100億枚で、50%は取引マイニングで吐き出されます。
 

BGGの強いポイント
 

BGGの強みについてですが、
まず1つは手数料バックが105%だということ。
 
 
配当のきっかけを作ったFcoinなどでは取引手数料の100%をバックしたりしていますが、
Bgogoは5%上乗せして手数料を還元してくれます。
 

これは当然Bgogo側の手出しになるのですが、
これもマーケティングの1つでしょう。
 
 
おまけにこの手数料バックは30分ごとに行われるというのもまた魅力です。

 
そして、もう1つの強みが運営によるBGGの買い戻しです。
  
Bgogoは取引所の収益の100%をBGGトークンの買い戻しに充てるようです。

BinanceのBNBやTOPBもそうですが、
定期的に運営が買い戻してくれるというのは安定した価格上昇に繋がる一因になりますね。
 

是非マイニングに参加して、この波の乗りましょう!!

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