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ラッキーで1日を終わらせる

今日のラッキーを見つけておこうと思います。
それは健康な状態で出かけて今日のミッションを遂行できたこと。

何でいきなりこんなことを書いたのかというと、実は夕方からお腹が痛くて、どうもいつものようにnoteが書けなさそうだからなのです。
でも、こんな状態でも何か書いておきたいのは、ただの私の意地なんだけど、何を書こうか考えたときに、ふと「ラッキー講座」のことを思い出したのです。

「ラッキー講座」はオンラインの習い事の中の一つのメニューで、「生き抜く力」というカテゴリーに入ります。
気になる方はこのXのポストを読んでみてください。

私のこの腹痛をどう捉えるか。
もちろんお腹が痛くて早々に布団に入ることになってしまったのはとてもアンラッキーなことです。
でも、これが家にいるときでよかった。
出かけてるときは何ともなくて、ずっと前から楽しみにしていたことに参加できて無事に家に辿り着いたのだから、これはラッキーなことです。
この思いが冒頭の文章につながったのです。

今起きていることをどう捉えるか。
見方を変えれば価値や評価が変わる。
苦しいことが意味のあることに変わったり、つまらないことに趣を感じたり、失敗が発見に進化したり、そんな発想の持ち方を「そらぱれ」の子どもたちは「ラッキー講座」で体験しています。

私も、今お腹が痛いのは苦しいけれど、今日は充分良い日を過ごせました。
今、苦しいのがなければこんなふうに1日を振り返ったりはしなかったかもしれないし、このnoteも生まれなかったかもしれない。
そう考えると、アンラッキーな腹痛も少し許せる気がしてくるのです。

ちょっと短めですが、今日はこのくらいで失礼するとして、休もうと思います。
みなさんもゆっくり休んでくださいね。

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