たまにある、すんごい出会い
「ドライヘッドスパ」の記事を書いていた今年の1月。
無性に施術を受けたくなって、近隣にドライヘッドスパをしているお店がないか検索した。
すると、徒歩10分の場所にあるではないか!
導かれるように予約して、施術を受けた。
当時は、自分の時間のほとんどをライティングにあてていた。納期もギリギリな上、次から次へと案件をこなす日々で、精神も磨耗していた。寝つきも悪く、体も疲れ果てていたから、きっと体からのヘルプだったのだろう。
導かれてお邪魔したお店は、自宅と兼用の場所だった。女性専用で、通された2階のお部屋は薄暗く、アロマオイルの香りで満たされていた。
どこからか焚き火の音が流れていて、自然と深呼吸できた。
その方はドライヘッドスパの最高技術「ヘッドマイスター」を取得している、凄腕の方。
頭を触られた途端に、気絶するように寝入ってしまい、気づいたら施術が終わっていた。
施術後は脳内に血液が巡っているからか、ずいぶんと頭が軽かったのが今でも忘れられない。
そこから、2回目、3回目と通っている。
2回目、3回目は体の疲れも取れていて、おしゃべりが弾んだ。
すると、驚くほど共通項があった。
自分とのコアが共通していて、2人で歓喜した!
なぜ、こんなに似ているものに惹かれるのか?
お互いになぜその話をしたのか?
お互いをオープンにしたからこそ、コア部分も見せ合い、共有できたのだろう。
そして、ある夢を教えてくれた。
私はアジア大会の美容顔部門で、優勝します!
そんな野望を純粋な瞳で伝えてくれた。ものすごく胸が熱くなったし、彼女ならできる!と思えた。
そんな彼女の練習台になりたいと、次回も予約を入れた。
たまに、めちゃくちゃシンパシーを感じる人と出会う。そして、その頻度は高まっている。
今年に入ってから、憧れのお2人と知り合いになれた。
お1人は作家の末吉宏臣さん。
『発信する勇気』の出版の際にインタビューをさせていただき、そこから末吉さんの本を推し本として20名以上の方と送り合いをしました。
そして、もう1人は旅エッセイストであり、ライターの中村洋太さん。
スタバでの朝活に参加させていただき、お話しをしました。
何か直感をえてお渡ししたら、著者の末吉さんから感謝の言葉とご提案が!
考える間もなく、快諾!
こんな嬉しいことがあるのでしょうか。
明日はファン代表、そして発信を伸ばしたい方向けに質問します!
たまにある超ド級の繋がり。
直感に従って行動するから、きっとご縁ができるのだ。
よかったら、体感しにいらしてくださいね!
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