映画感想文特別編〜9月個人的映画ベスト作品

邦画〜福田村事件
洋画〜該当作品なし
ドキュメント〜国葬の日

9月の個人的映画ベスト作品は以下のとおりである。
洋画は該当作品なし。アステロイド・シティはインパクトがあったものの、監督のウェズ・アンダーソンの斬新な演出、構成は個人的に違和感があった。特に舞台のシーンは要らないと感じた。

邦画はこんにちは母さんも良かったが、やはり福田村事件につきる。日本社会の課題である負の遺産をしっかり作品で見せる事はできたし、結構踏み込んだシーンばかりだった。色々、考えさせられた。今年の日本映画ベスト作品の声もあるが、私も同感。

ドキュメントは国葬の日。市民のインタビューを淡々と流しつつしっかり国葬についてどう考えているか知る事ができ色々考えさせられた。

本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。

#映画感想文 #福田村事件 #国葬の日 #アステロイド・シティ