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映画感想文2024

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記事一覧

映画感想文特別編〜個人的注目俳優(洋画)

今回は洋画で、個人的に注目したい俳優をピックアップします。

男優
ティモシー・シャラメ
オースティンバドラー
ダニー・ブーンDUNE砂の惑星PART2に出演していたティモシー・シャラメとオースティン・バドラーはもう、ハリウッドの新しいスターになりつつある。ダニー・ブーンはフランス映画で欠かせない人物。ユーモアもあり、演技もうまい。

女優
ケイト・ブランシェント
エマ・ストーン
ザンドラ・ヒュー

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映画感想文特別編〜5月3週個人的注目作品

◎碁盤斬り
◯ボブ・マーリーOneLove
△ミッシング
△開かれた教室この週は観たい作品が多い。

邦画では碁盤斬り。草彅剛初の時代劇はストーリーからも面白そう。ぜひ注目していきたい作品。

洋画ではボブ・マーリーOne Love。予告編を観たがかなり面白い内容。レゲエが好きな方は楽しめる作品。この作品はムビチケ購入したのでぜひ観たい。

本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました

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映画感想文〜ジョン・レノン失われた週末を観て

映画感想文〜ジョン・レノン失われた週末を観て

ビートルズやジョン・レノンに関するドキュメントは映画や配信、テレビなど多く取り上げられたが、今回の作品は、私も知らない事ばかりで目から鱗だった。

ジョン・レノンとオノ・ヨーコが別離期間に元秘書メイ・バンとの関係をメイ・パン自身が振り返る。ここまで二人の関係が良かったとは知らなかった。ジョン・レノンのソロ活動も上手くいっていたのはメイ・パンの献身的なサポートがあってこそ。彼も幸せだったんだと感じた

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映画感想文特別編〜個人的注目俳優(邦画)

まず、断っておきます。私は推しと言う言葉はあまり使いたくありません。個人的にこの俳優に注目していますよという前提です。

男優は次のとおり。

男性菅田将暉
松坂桃李
岡山天音
中島歩
男性は個性的な俳優が揃っている。今の男性俳優は個人的な印象だが、菅田将暉、松坂桃李は抜けている。彼らの演技力はさすが。
岡山天音、中島歩の出演作を観る機会が多い。彼らは助演で見事な演技力を見せている。彼らにも注目し

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映画感想文〜耳をすませばを観て

地上波で録画視聴。

公開した年、予告編を観て気になった作品。
地上波で放送すると知り観た。

ちなみに耳をすませばは題名を見てどこかで聞いた事があると思ったが、スタジオジブリのアニメ作品。この作品の実写化。

結論から言うと物足りなさを感じた。実写化する意味がなかった作品に思えた。松坂桃李の演技はさすがだが。

アニメの実写化は流行っているが、スタジオジブリのアニメの実写化は無理があると痛感した

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映画感想文特別編〜過去作が面白い

過去に公開された作品が、今配信でも観れる、BS・CSで観れる、DVDやブルーレイでも観れる、映画館で再上映があり観る事ができる。

楽しみ方は人それぞれ。最近、映画を観るようになってからは過去作も観るようにしています。

ちなみに今年の過去作品で個人的におすすめする作品は「アメリカン・ユートピア(CS)」です。

本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。
#映画感想文 #過去作

映画感想文特別編〜気になる予告編(来月公開予定作品版)

チャレンジャーズ来月公開。予告編が昨日出たのでチェックしたが、これは面白そう。ゼンディヤ出演。ゼンディヤと言えば、今年公開のDUNE砂の惑星パート2でも好演。一味違うラブストーリーの予感。この作品は鑑賞検討したい。

東京カウボーイ邦画、大河ドラマでお忙しい井浦新主演。予告編を観たが、これは観てみたい。日米合作映画だが今年公開された日英合作映画コットン・テールよりも期待できる。藤谷文子はYouTu

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映画感想文特別編〜気になる予告編

猿の惑星キングダム今週、公開だが予告編を観る限りちょっと不安。猿の惑星シリーズの過去作を見ないと辛いし、時間も長いのは気になった。

ありふれた教室来週、公開で予告編もチェックし、先月の某国営放送の国際ニュース番組の特集でも取り上げられ観た。
ドイツ映画だが、テーマ設定が中学校での事件。盗難事件が発端で教師が孤立してしまう・・。
今の教育問題、学校問題にもヒントとなるかどうかは分からないが鑑賞を検

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映画感想文〜今夜、ロマンス劇場でを観て

BSで録画視聴。

ストーリーはよくある話で、どこか定番。

2021年に観たキネマの神様も似たようなストーリーだったが、このときは
コロナ禍に公開されたこともありメッセージが伝わった。

しかし、今回の作品はコロナ禍前に公開された作品。綾瀬はるかはさすがだなと演技を観て感じたが、あまり伝わらなかった。

もう少し、このようなストーリーはどこかメッセージ性がほしい。

本日も拙い文章ながらお読みい

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映画感想文〜ティファニーで朝食を観て

BSで録画視聴。

ラブコメの要素もあるラブストーリーの印象を受けた。

オードリー・ヘップバーンは昨年観たローマの休日でも、同じことを感じたが、ラブストーリーの作品での演技は上手いなと改めて再認識。

映画音楽ファンなら必聴のムーン・リバーも作品の余韻を味わうのにふさわしい。

最近の洋画で犬がポイントになる作品が増えている。今回は猫。動物に注目して映画を観るのもいい。

本日も拙い文章ながらお

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映画感想文特別編〜5月2週個人的注目作品

◎ジョン・レノン失われた週末
◯猿の惑星キングダム
△不死身ラヴァーズジョン・レノン失われた週末はトキュメント。予告編を観たが、オノ・ヨーコとのプライベートの関わりがメイン。気になるドキュメントではある。

猿の惑星キングダムは予告編を観たが、猿の惑星シリーズは観た事ないし、気になる。

邦画では予告編を観る限り不死身ラヴァーズが興味深い作品になりそう。

本日も拙い文章ながらお読みいただきありが

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映画感想文~青春18×2 君へと続く道を観て

藤井道人監督作品鑑賞は4作目。

今回の作品は藤井監督らしくなく胸に響かなかった。

ありきたりなストーリーに思えた。

ストーリーもよくある設定でとにかく退屈。清原果那の演技も物足りない。

この作品のテーマも青春映画なのか、人生を探す旅なのかはっきりしない。

藤井監督には今回の作品は似合わない。
新聞記者やヴィレッジのような作品でメガホンをとってほしい。

期待している監督だけに残念だった。

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映画感想文〜ミセス・クルナスVSJ.Wブッシュを観て

映画感想文〜ミセス・クルナスVSJ.Wブッシュを観て

ドイツ版エリン・ブロコビッチのイメージが強い作品だが、スケールは大きい。

クルナスの喜怒哀楽が、ドイツの人権派弁護士、アメリカの人権団体、家族に伝わり息子の解放につながった。クルナスの思いが実った。

2001年9月11日のアメリカ同時多発テロを忘れてはいけないと教えられた作品でもあった。

本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。
#映画感想文 #ミセス・クルナスVSJ .W

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映画感想文特別編〜GW特別企画今まで観た映画ベスト10

今まで観た映画作品の中でベスト10を考えてみました。邦画、洋画問わずです。メモ形式です。

1.パリタクシー
2.TAR
3.夜明けのすべて
4.哀れなるものたち
5.新聞記者
6.オッペンハイマー
7.ミッション・インポッシブルデッドレコニングPart1
8.わたしがやりました
9.ノマドランド
10.フェイブルマンズ

色々悩みますが現時点です。
#映画感想文 #ベスト10