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プロ野球

私はプロ野球にはあまり興味がありません。子供の頃はアニメの「巨人の星」を見ていたので巨人軍が好きでした。地方に住んでいるから野球放送は
巨人軍の試合だけを放送していたので巨人軍のファンが多かったのは確かです。巨人軍は強かったし、スター選手が多かったのです。
監督が川上哲治だったと思います。長嶋茂雄・王貞治が現役でした。
堀内や斎藤が投手でいました。

私の小学校から中学校まで巨人軍が毎年優勝していました。子供の頃だったので強いものにあこがれていました。だから野球は巨人軍・相撲は大鵬・プロレスは力道山のファンでした。
今も強いものが好きなのが本音です。一番強い奴は一番優しい人なんだと最近気付きました。中途半端に強い奴は強さを見せようとしているのです。本当に強い奴はいざという時に強さを見せるのです。強さを維持することに自分を鍛錬するのです。鬼滅の刃の炭治郎が鍛錬するようにです。
そういえば昔はスポ根が流行っていたのです。昭和の時代は東京オリンピックがあって日本がスポーツに力を入れて盛り上がっていました。女子バレーがオリンピックで金メダルを取ったのです。柔道は金メダルを逃してしまいました。
そのころはまだ野球がオリンピックに無かったので、一般的になかったのです。柔道とレスリングはオリンピックにありました。日本はアマレスは強かったのです。柔道も日本は強かったのにあまりにも日本が強いからオリンピック委員会が柔道のルールを変えてしまって日本人が戸惑っている間は、日本は弱くなっていました。日本は外国には弱いから柔道のルールを変えても反対しなかったのでしょう。

今は日本人が大リーグで活躍しています。「巨人の星」で大リーグボール1号が魔球だった。大リーグの2軍みたいな選手が来て試合に出てきたのです。高い契約金を出して、試合に出ても活躍しなければ球団が損します。
今もなおそんな選手が多いですね。
大リーグの選手を入れても使い物にならない者が多いのです。
大リーグの選手を入れるより、日本人を育ってて行ったほうがいいのしょう。要するに「星飛雄馬」のようにね。


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