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【ガジェット】Apple Pencil専用ふでばこ(充電機能なし、がお勧め)

はじめましてのヒトは、はじめまして。
いつもの皆様、こんにちわ。
大葉さんです。

前回のお話

前回の記事でご紹介した、Kindle Fire MAX11購入を機に、ワタクシ日常使いのガジェット類の見直し/リプレース検討を始めました。

まず最初に2018年の発売日当日に購入していたKindle fire 8 HDさん(第8世代)にはご隠居して頂きました。約5年間ありがとう。

そして「外出先で利用する小型タブレット端末」の役割を、iPad miniさん(A15 Bionicチップ搭載モデル)に引き継いで頂きました。今まではcluster専用機でしたが、これからはガンガン活用していきます。よろしくね!


本日の無駄遣い

こちらです!

端的にいうと「Apple Pencil専用ふでばこ」です!!

■Apple Pencilに関する不満点

Apple Pencilで出来ることに不満は一切ないのですが「わがままを言えば」不便に感じる点はいくつかありました。

<Apple Pencil 第1世代について>

充電方法が「Apple Pencil後方のキャップを外し、ライトニングケーブルとUSB-C変換コネクタを接続して充電する」と複雑な手法を取る必要があります。いまいちスマートではありませんでした。

<Apple Pencil 第2世代について>

第1世代の反省点を活かしてマグネット充電を採用。iPadに直接くっつけることでペアリング設定も完了、とっても簡単!

なのですが、iPadを右手方面から触ろうとすると、くっついているApple Pencilが邪魔!

なので、もちろん取り外して操作するわけですが

この子、よく迷子になるんですよね、、、

迷子対策として、携帯ストラップ等をつけてぶら下げてみるも、アクセサリーが邪魔してマグネット充電がうまくいかなくなる。別対策としてペンケース等を用意して、普段はApple Pencilを大切にしまいこんでみると、いざ使いたい時に電池切れになっていてイライラ。そのうち取り出す機会も少なくなって、Apple Pencilはめでたくお蔵入り。

ここまでがテンプレート。


まとめると、課題は以下です。

  • Apple Pencilの置き忘れを防止したい。

  • タブレット利用時に邪魔になるので、普段はApplePencilはiPad本体から取り外しておきたい。

  • 「いざ使いたい時にApple Pencilの充電切れ」を避けたい。

  • ライトニング変換ケーブルやiPad本体がない状態でもApple Pencilを充電したい。

  • Apple Pencilの置き忘れを防止したい(大切なので2回目)

■購入の動機

一番最初に解決したかった問題は「Apple Pencilの置き忘れ防止」
ここまでは比較的、選択肢が豊富でした。

卓上充電型ガジェットも悪くないんですが、ワタクシは外出先でもiPadを使いたい派。持ち運びのことを考え、出来るだけコンパクトにまとめたかったので、ふでばこ形式のものをチョイス。

次に解決したかった問題は「いざ使いたい時にApple Pencilの充電切れ」
Bluetoothイヤホンのように、充電ができる収納ケースが理想。

ここまで条件を絞ると、ほぼ1択でした。

■選択オプション

「バッテリーなし」のタイプがオススメです。オプションでつけられるモバイルバッテリーがチャイナ仕様なので、規格の半分くらいしかパフォーマンスが出ません(つまり250mAh前後)

国内販売の1000〜2000円くらいのスマホ用モバイルバッテリーが5000mAhほど容量あるので、これを接続して充電すれば十分でした。入力は、USB-Cタイプなので、モバイルバッテリーとの互換性も100%保証されてます。いやぁ、失敗失敗www

(以下、購入前の意見)

570mAhのバッテリー付きを購入しました。

安価なモデルは「バッテリーなし」です。こちらを選んでしまうと、収納ケースにケーブルを刺している時にしか充電されなくなります。めんどくさいですよね!

差額500円くらいなので、ケチケチせずに上位モデルを購入しましょう。

■使ってみた感想

某月某日、黒くて長方形の箱が届きました!

中国からの国際便!

ビニール袋を外してみると、こんな感じ。外箱が多少押しつぶされていたり、破れかけていたりするのは、いつもの国際便クオリティw

箱の中身はこんな感じ。本体、充電用USBケーブル、取扱説明書。

気になる人には気になる電力Input/Output。思った以上にキャパシティが低かった。モバイルバッテリー繋いだほうが充電が早くて安定しそうな感じ。

本体も透明ビニールで、ぐるぐる巻き。

取り外すと、とっても綺麗!

Apple Pencil 第2世代を収納した図。

この穴に

予備のペン先を保管することも可能。

最後に説明書のアップを保存しておきます。

■総括

ケースの機能面、そのものについては文句なく100%大満足でした。

電力キャパシティの部分は見落としていましたね、これから購入される方には、バッテリーなしモデルを強く強くお勧めします。

ともあれ、これでApple PencilとiPadを物理的に切り離せたので、快適なタブレット生活が開始できそうです。ありがたいありがたい。


本日はここまで。
ではでわ〜



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