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4月は風邪ひかないという謎の自信は打ち砕かれる

「4月は風邪ひかない」
という謎の自信があった。
1〜3月、鼻風邪・インフルエンザ・胃腸炎とたくさん体調不良になったんだから、子供もママパパもきっと4月は元気に過ごせる。

そんなことはなかった。
この記事は、またきっと来年「4月大丈夫」と謎の自信をもってしまうわたしのためにも、残しておこうと思う。


4月1日、長女発熱。
会社の入社式対応で、どうしても早朝から外出しなければならず、パートナーへすべて託してGO。LINEでやり取りしながら、昼頃には解熱して、元気に過ごしていると聞いてホッとする。

火曜日、子供2人ともに元気に登園してくれて、テレワーク。
あれ、長女の風邪うつされたかも?
鼻ズルズルしながらも、仕事に家事にいつも通りこなしていく。
でもどんどんひどくなって、夜、発熱。

水曜日は、熱がまったく下がらず、泣く泣く有給でお休みすることに。
毎年1月に付与される有給。
ほぼ毎年子供の看病で使い切っている。
だから、自分の体調不良では、絶対使いたくなかったのにな…
あー今年の秋冬大丈夫だろうか。と起きてもない未来を心配する。

結局こうやってnoteをかけるように回復するまで、6日間もかかってしまった。(ほぼ見る専門で、PCを打つほどの元気が出なかった)


今回の体調不良をきっかけに、いろいろ思ったことがあった。

パパ、子供のお昼ごはん準備できてた

看病できるのかなと心配した月曜日。冷凍うどん、レンジでチンして食べさせてくれてた。いや、こうやって文にしたら、すごく簡単なことのようなのだけれど、わたしはすごく感動してしまった笑

コープ注文、パートナーでもできるようにしておけばよかった

わたしのタスク化としてしまっていて、彼は「いつまでに」「どうやって」注文するかを把握していない。今回はわたしがダウンして、注文を失念してしまい、結果、通常にない買い出しが発生することになってしまった。これが本当に面倒。。。
次回までに伝えておきたい。

わたしって、家庭を支える柱だったんだな

わたしがダウンしてしまったので、彼が1人でいろいろしなければならなくて申し訳なかった。不慣れなせいもあって、彼がイライラしているのもわかって余計に「ごめん…」という気持ちになった。
でもふと気がついた。
稼いでいる人(パートナー)=家庭を支えてる柱 みたいな気持ちと、
時短で働くことに追い目を感じるところがどこかにあった。
…ん?わたしいなくなったら家庭回らないじゃん。わたしも立派な柱になってたんだ!と、遅い自覚。

子供もママパパも、1年中風邪ひく可能性あり!健康第一!

手洗いうがいはしっかりと、よく食べてよく寝て、よく笑う。
なってしまったら、もう仕方ない。
ママもパパも、うつらないように細心の注意を払う。
それでもなったときは、無理しない。通常どおり進めようとしない。
諦めることも時には必要。


パパが今度は不調の兆しがあるので、まだまだ今週も油断できない。
「ちょっと頑張れそうだからやっちゃう」をやりがち。
月曜から頑張りすぎないようにしよう。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
どうぞご自愛くださいませ。健康第一ですね。





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