mai tominaga

はじめまして。女の子2人の母(4歳・1歳)です。毎日仕事に育児に追われつつ、今後のキャ…

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はじめまして。女の子2人の母(4歳・1歳)です。毎日仕事に育児に追われつつ、今後のキャリアや子育て、自分のこれからの人生について「わたしはどうありたいか?」を日々模索中。

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  • 須山ゆずの共同運営マガジン

    • 327本

    このマガジンはワーママが「子育ても仕事も自分らしく楽しむ」をテーマに日常を綴る共同運営マガジンです。子育てしながらも、noteを楽しみたい方はぜひご参加ください。

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固定された記事

noteはじめました

第1子出産をきっかけに、この4年ほどさまざまなことを学習してきました。 キャリアコンサルタント 育休後アドバイザー コーチング(コーチングプラットフォームの認定コ…

mai tominaga
2か月前
71

大人になっても「保健室」みたいな場所があってもいい

仕事に育児に家事にと、 ちょっと疲れているときに 中高時代の「保健室」に 思いをはせていたお話です。 「保健室」によくいった中学高校時代 わたしは、中高一貫校の女…

mai tominaga
3日前
13

娘のちいさな手から元気をもらった木曜日

《保育園の帰り道》 「今日お仕事でつかれちゃったよー」 「そうなの?手、ぎゅっとしてあげるよー」 とちいさな手で、ぎゅーとにぎってくれた。 なんと力強いことか。 め…

mai tominaga
10日前
18

【承認について】相手の小さな変化や成長に心をとめられるそんな人でありたい

よく見て、よく聴いて、 相手の小さな変化や成長に 心をとめられるそんな人でありたい 💛この間、わたしが嬉しかったできごと 「maiさんがかけてくれた言葉が、なんか刺…

mai tominaga
2週間前
14

こどもに「いまどんなきもち?」と聞いてみたら、幸せな気持ちになった

長女が「しあわせ!」 と元気よく答える姿に わたしも幸せな気持ちになった 大型連休が過ぎ、日常に戻った。 少しさみしいような、でもホッとしているわたし。 連休中、…

mai tominaga
3週間前
21

「NO」といえないワケは、それだけ日々、愛情をもって一生懸命に子育てをしているからだ

「NO」といえない背景には いつだって”真剣”に 子育てしているわたしがいた 連休2日目。夫婦喧嘩発生。 あー、やってしまった。 喧嘩しているときは、 相手に対して、…

mai tominaga
1か月前
27

連休は「うれしい」けど、「どんより」している理由

もうすぐGW 連休前のうれしさ30% どんより70% 連休を前に、わたしはどんよりしている。 これから始まる連休を前に、 戦いに挑むくらいの緊張感が漂っている。 連休明け…

mai tominaga
1か月前
14

記念日でもない日、夫に手紙を書いた

記念日でもない日 夫に手紙を書いた そんなある日のできごと 先週の金曜、夫にイラッとしたことがあった。 その日は、わたしが有給をとり 子供たちを連れて、ちょっと遠…

mai tominaga
1か月前
13

【今、このnoterが面白い】に、先日投稿させていただいた「noteをはじめて1ヶ月」の記事が選ばれました🎉✨ありがとうございます!
とても驚きました!そして嬉しいです😊これからも続けていこうと思えました!
https://note.com/sazakitoyomu/m/m5382a3e818f5

mai tominaga
1か月前
5

【noteをはじめて1ヶ月】noteの世界観が心地よい

noteをはじめて1ヶ月が経った ”楽しい” この気持ちが続いていきますように noteを始めて1ヶ月。 わたしの記事を見てくださる方 「スキ」や「コメント」してくださる方 …

mai tominaga
1か月前
9

【夜驚症について】突然夜中に目を覚まして泣き叫ぶ我が子、自分のせいだと責めた

1月から始まった夜驚症 「わたしのせい」だと責めていた ☑️夜驚症とは? 最初は、お正月を祖父母の家で過ごした日の夜だった。 長女(4歳)に、”夜驚症”の症状が出てく…

mai tominaga
1か月前
9

お昼ごはんを一緒に食べないと幸せな家庭ではないのか?

わたしはここ1年くらい、あることについて「気がかり」なことがあった。 それは、パパが、土日のお昼ごはんのタイミングに、席につかないこと。 通常は、手洗いをしたら、…

mai tominaga
1か月前
10

年少からくもんに通わせて6ヶ月、子供への向き合い方も変わった

長女(当時年少)がくもんに通い始めて6ヶ月 昨日、宿題を自発的に取り組み始めた そして、母自身も、子供への向き合い方が変わった ☑️「自学自習」 くもんは、自分で取り…

mai tominaga
1か月前
11

4月は風邪ひかないという謎の自信は打ち砕かれる

「4月は風邪ひかない」 という謎の自信があった。 1〜3月、鼻風邪・インフルエンザ・胃腸炎とたくさん体調不良になったんだから、子供もママパパもきっと4月は元気に過ごせ…

mai tominaga
1か月前
5

「年齢の割」にと言われると、素直に喜べない

元上司に久しぶりに会って、近況を話した。正味5分くらいの会話。 だけど、言われた2つの言葉が、うまく消化ができなくて引っかかってる。 「キャリアがどこに向かってい…

mai tominaga
2か月前
10

「〇〇しない」を「〇〇する」と言い換えてみると、見える景色が変わってくる

コーチングを勉強したり、コーチとのセッションをする中で、 わたしが「〇〇やらない」「〇〇しない」など 否定的な表現をするとすかさず 「〇〇しないを、別の言い方(肯…

mai tominaga
2か月前
13
noteはじめました

noteはじめました

第1子出産をきっかけに、この4年ほどさまざまなことを学習してきました。

キャリアコンサルタント

育休後アドバイザー

コーチング(コーチングプラットフォームの認定コーチ)

心理相談員

いずれも学習の動機としては、『とにかく現状を変えたかった』に尽きます。第1子出産後は、本当にいろんなことに悩んでいました。例えば、

あげたらキリがないです。悩めば悩むほどに、自分のことが好きじゃなくなってい

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大人になっても「保健室」みたいな場所があってもいい

大人になっても「保健室」みたいな場所があってもいい

仕事に育児に家事にと、
ちょっと疲れているときに
中高時代の「保健室」に
思いをはせていたお話です。

「保健室」によくいった中学高校時代

わたしは、中高一貫校の女子校に、
6年間通っていました。
いまでも続く、大切な友人ができたし、
たくさんの思い出がつまった、
大好きな学校です。

ただ、卒業してもう10年以上経ち、
最近になってよく思い出すのは
「保健室」のことなのです。

大好きな学校だ

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娘のちいさな手から元気をもらった木曜日

娘のちいさな手から元気をもらった木曜日

《保育園の帰り道》
「今日お仕事でつかれちゃったよー」
「そうなの?手、ぎゅっとしてあげるよー」
とちいさな手で、ぎゅーとにぎってくれた。

なんと力強いことか。
めちゃめちゃ元気でた。
ありがとう。

最近、職場の雰囲気がガラッと変わって
少々まいっている。
毎日、ギスギスしたやり取りを、見聞きする。
なかなかしんどい。

それでも引きずらないようにするのだが
ここに、【生理1週間前×木曜日】が

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【承認について】相手の小さな変化や成長に心をとめられるそんな人でありたい

【承認について】相手の小さな変化や成長に心をとめられるそんな人でありたい

よく見て、よく聴いて、
相手の小さな変化や成長に
心をとめられるそんな人でありたい

💛この間、わたしが嬉しかったできごと

「maiさんがかけてくれた言葉が、なんか刺さったんですよね。」
と、先日、継続コーチングを受けてくださっている
クライエントさんが話してくれた。

わたしも、その時にお伝えした言葉をよく覚えていた。
セッションを始めた初期よりも、
クライエントさんがいい表情をしているなぁ

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こどもに「いまどんなきもち?」と聞いてみたら、幸せな気持ちになった

こどもに「いまどんなきもち?」と聞いてみたら、幸せな気持ちになった

長女が「しあわせ!」
と元気よく答える姿に
わたしも幸せな気持ちになった

大型連休が過ぎ、日常に戻った。
少しさみしいような、でもホッとしているわたし。

連休中、夫がキャンドゥで
「きもちカード」という
絵あわせしてあそぶカードを買ってきた。

連休中は使われることはなかったのだが、
昨日の夕飯後、長女が「これやろうよー」とさそってきた。

まずこの絵がかわいい。好き。
わたしもワクワクしなが

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「NO」といえないワケは、それだけ日々、愛情をもって一生懸命に子育てをしているからだ

「NO」といえないワケは、それだけ日々、愛情をもって一生懸命に子育てをしているからだ

「NO」といえない背景には
いつだって”真剣”に
子育てしているわたしがいた

連休2日目。夫婦喧嘩発生。
あー、やってしまった。

喧嘩しているときは、
相手に対して、ひどく憤っている。

けど、時間がたてば
押し寄せてくる自己嫌悪の嵐。
ほとほと疲れてしまった。

と、今までだったらここで終わっていたけれど、
もう少しだけ向き合ってみる。

💔心身に余裕がない、つまり疲れている。

連休1日

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連休は「うれしい」けど、「どんより」している理由

連休は「うれしい」けど、「どんより」している理由

もうすぐGW
連休前のうれしさ30%
どんより70%

連休を前に、わたしはどんよりしている。
これから始まる連休を前に、
戦いに挑むくらいの緊張感が漂っている。

連休明け、少しでも
「楽しかったなぁ」と思えているように、
この「どんより」の気持ちを整理してみる。

🍙朝・昼・夕の3食を考えるのが面倒である

まず、何よりも先に思うのが、
3食分の準備のこと。
四六時中、ごはんのことばかり考え

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記念日でもない日、夫に手紙を書いた

記念日でもない日、夫に手紙を書いた

記念日でもない日
夫に手紙を書いた
そんなある日のできごと

先週の金曜、夫にイラッとしたことがあった。

その日は、わたしが有給をとり
子供たちを連れて、ちょっと遠出のおでかけ。
楽しかったおでかけも、帰りはカオスだった。

そろそろ降りる駅なのに、
遊び疲れて、ぐっすり寝始めてしまう長女。
ベビーカー断固拒否の次女。
子供の疲れ具合の見こみが甘かった。

泣きそうになりながら、やっとの思いで玄

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【今、このnoterが面白い】に、先日投稿させていただいた「noteをはじめて1ヶ月」の記事が選ばれました🎉✨ありがとうございます!
とても驚きました!そして嬉しいです😊これからも続けていこうと思えました!
https://note.com/sazakitoyomu/m/m5382a3e818f5

【noteをはじめて1ヶ月】noteの世界観が心地よい

【noteをはじめて1ヶ月】noteの世界観が心地よい

noteをはじめて1ヶ月が経った
”楽しい”
この気持ちが続いていきますように

noteを始めて1ヶ月。
わたしの記事を見てくださる方
「スキ」や「コメント」してくださる方
本当に嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱいです。
いつもありがとうございます。

また、いろんな方のnoteを読むようになって
たくさんの心惹かれることば、文章、詩、イラストなどなど
その人なりの思いや考え、世界観に触れることが

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【夜驚症について】突然夜中に目を覚まして泣き叫ぶ我が子、自分のせいだと責めた

【夜驚症について】突然夜中に目を覚まして泣き叫ぶ我が子、自分のせいだと責めた

1月から始まった夜驚症
「わたしのせい」だと責めていた

☑️夜驚症とは?

最初は、お正月を祖父母の家で過ごした日の夜だった。
長女(4歳)に、”夜驚症”の症状が出てくるようになった。

就寝後、1〜2時間過ぎた頃に、突然の泣き声。
慌てて寝室に行くと、座って泣き叫んでいる娘。

これまでも、夜に目が覚めて、わたしが隣にいないと
「ママー」と泣き叫んでいた娘。
その時は、抱っこしたり、トントンし

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お昼ごはんを一緒に食べないと幸せな家庭ではないのか?

お昼ごはんを一緒に食べないと幸せな家庭ではないのか?

わたしはここ1年くらい、あることについて「気がかり」なことがあった。
それは、パパが、土日のお昼ごはんのタイミングに、席につかないこと。

通常は、手洗いをしたら、「さぁ、買ってきたものを食べよう」となると思うのだが、わたしと子供たちだけで食べ始め、パパは私たちが食べ終わったくらいにやっと席につく。
いろいろ事情があり、家に帰って玄関を離れるまで30分くらいかかってしまうためだ。

最初は、終わる

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年少からくもんに通わせて6ヶ月、子供への向き合い方も変わった

年少からくもんに通わせて6ヶ月、子供への向き合い方も変わった

長女(当時年少)がくもんに通い始めて6ヶ月
昨日、宿題を自発的に取り組み始めた
そして、母自身も、子供への向き合い方が変わった

☑️「自学自習」
くもんは、自分で取り組む力をつけられることを期待して通い始めた。
通い始めて6ヶ月、毎日ではないけれど、
自発的に宿題に取り組む姿が見られてきた。

でも、通い始めた当初は、そこまでの道のりがすごく遠くに感じていた。

☑️長女3歳、5月から通おうとす

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4月は風邪ひかないという謎の自信は打ち砕かれる

4月は風邪ひかないという謎の自信は打ち砕かれる

「4月は風邪ひかない」
という謎の自信があった。
1〜3月、鼻風邪・インフルエンザ・胃腸炎とたくさん体調不良になったんだから、子供もママパパもきっと4月は元気に過ごせる。

そんなことはなかった。
この記事は、またきっと来年「4月大丈夫」と謎の自信をもってしまうわたしのためにも、残しておこうと思う。

4月1日、長女発熱。
会社の入社式対応で、どうしても早朝から外出しなければならず、パートナーへす

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「年齢の割」にと言われると、素直に喜べない

「年齢の割」にと言われると、素直に喜べない

元上司に久しぶりに会って、近況を話した。正味5分くらいの会話。
だけど、言われた2つの言葉が、うまく消化ができなくて引っかかってる。

「キャリアがどこに向かっているかわからないね」一つ目は、わたしの今している仕事を話した際に言われた言葉だった。
今の会社では、産休育休を2回取得していて、大まかな仕事内容はこのような感じ。

元上司からすれば、キャリアコンサルタント・コーチング・心理相談員など

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「〇〇しない」を「〇〇する」と言い換えてみると、見える景色が変わってくる

「〇〇しない」を「〇〇する」と言い換えてみると、見える景色が変わってくる

コーチングを勉強したり、コーチとのセッションをする中で、
わたしが「〇〇やらない」「〇〇しない」など
否定的な表現をするとすかさず

「〇〇しないを、別の言い方(肯定的な表現)でいうとどうなりますか?」と聞かれる。

これって0か100か思考に近いものがあって、
お菓子を一口でも食べようものなら、「ああ、どうして食べてしまったんだ・・・」とできなかった自分を責めてしまう。
子供をまた怒ってしまった

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