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はじめまして。女の子2人の母(4歳・1歳)です。毎日仕事に育児に追われつつ、今後のキャ…

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はじめまして。女の子2人の母(4歳・1歳)です。毎日仕事に育児に追われつつ、今後のキャリアや子育て、自分のこれからの人生について「わたしはどうありたいか?」を日々模索中。

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  • 須山ゆずの共同運営マガジン

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    このマガジンはワーママが「子育ても仕事も自分らしく楽しむ」をテーマに日常を綴る共同運営マガジンです。子育てしながらも、noteを楽しみたい方はぜひご参加ください。

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第1子出産をきっかけに、この4年ほどさまざまなことを学習してきました。 キャリアコンサルタント 育休後アドバイザー コーチング(コーチングプラットフォームの認定コーチ) 心理相談員 いずれも学習の動機としては、『とにかく現状を変えたかった』に尽きます。第1子出産後は、本当にいろんなことに悩んでいました。例えば、 あげたらキリがないです。悩めば悩むほどに、自分のことが好きじゃなくなっていって。でもそんな時に、コーチングと出会って、マイコーチと出会って、考え方や見方が

    • 【承認について】相手の小さな変化や成長に心をとめられるそんな人でありたい

      よく見て、よく聴いて、 相手の小さな変化や成長に 心をとめられるそんな人でありたい 💛この間、わたしが嬉しかったできごと 「maiさんがかけてくれた言葉が、なんか刺さったんですよね。」 と、先日、継続コーチングを受けてくださっている クライエントさんが話してくれた。 わたしも、その時にお伝えした言葉をよく覚えていた。 セッションを始めた初期よりも、 クライエントさんがいい表情をしているなぁと、 わたしが感じたそのままをお伝えした。 クライエントさんは、 家族にも話すく

      • こどもに「いまどんなきもち?」と聞いてみたら、幸せな気持ちになった

        長女が「しあわせ!」 と元気よく答える姿に わたしも幸せな気持ちになった 大型連休が過ぎ、日常に戻った。 少しさみしいような、でもホッとしているわたし。 連休中、夫がキャンドゥで 「きもちカード」という 絵あわせしてあそぶカードを買ってきた。 連休中は使われることはなかったのだが、 昨日の夕飯後、長女が「これやろうよー」とさそってきた。 まずこの絵がかわいい。好き。 わたしもワクワクしながら、箱をあける。 きもちカード13枚組と、 ストーリーカード13枚組の2セット

        • 「NO」といえないワケは、それだけ日々、愛情をもって一生懸命に子育てをしているからだ

          「NO」といえない背景には いつだって”真剣”に 子育てしているわたしがいた 連休2日目。夫婦喧嘩発生。 あー、やってしまった。 喧嘩しているときは、 相手に対して、ひどく憤っている。 けど、時間がたてば 押し寄せてくる自己嫌悪の嵐。 ほとほと疲れてしまった。 と、今までだったらここで終わっていたけれど、 もう少しだけ向き合ってみる。 💔心身に余裕がない、つまり疲れている。 連休1日目を振り返れば、 朝から、洗濯・食事の準備・掃除にフル稼働。 息つく間もなく、 子

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          連休は「うれしい」けど、「どんより」している理由

          もうすぐGW 連休前のうれしさ30% どんより70% 連休を前に、わたしはどんよりしている。 これから始まる連休を前に、 戦いに挑むくらいの緊張感が漂っている。 連休明け、少しでも 「楽しかったなぁ」と思えているように、 この「どんより」の気持ちを整理してみる。 🍙朝・昼・夕の3食を考えるのが面倒である まず、何よりも先に思うのが、 3食分の準備のこと。 四六時中、ごはんのことばかり考えている。 献立を考える⇨作る⇨配膳⇨皿洗い⇨皿片付け・・・ あと食材チェックして

          連休は「うれしい」けど、「どんより」している理由

          記念日でもない日、夫に手紙を書いた

          記念日でもない日 夫に手紙を書いた そんなある日のできごと 先週の金曜、夫にイラッとしたことがあった。 その日は、わたしが有給をとり 子供たちを連れて、ちょっと遠出のおでかけ。 楽しかったおでかけも、帰りはカオスだった。 そろそろ降りる駅なのに、 遊び疲れて、ぐっすり寝始めてしまう長女。 ベビーカー断固拒否の次女。 子供の疲れ具合の見こみが甘かった。 泣きそうになりながら、やっとの思いで玄関にたどり着いた。 が、ちょうどオムツの定期便を受け取った直後の夫と、はち合わせ

          記念日でもない日、夫に手紙を書いた

          【今、このnoterが面白い】に、先日投稿させていただいた「noteをはじめて1ヶ月」の記事が選ばれました🎉✨ありがとうございます! とても驚きました!そして嬉しいです😊これからも続けていこうと思えました! https://note.com/sazakitoyomu/m/m5382a3e818f5

          【今、このnoterが面白い】に、先日投稿させていただいた「noteをはじめて1ヶ月」の記事が選ばれました🎉✨ありがとうございます! とても驚きました!そして嬉しいです😊これからも続けていこうと思えました! https://note.com/sazakitoyomu/m/m5382a3e818f5

          【noteをはじめて1ヶ月】noteの世界観が心地よい

          noteをはじめて1ヶ月が経った ”楽しい” この気持ちが続いていきますように noteを始めて1ヶ月。 わたしの記事を見てくださる方 「スキ」や「コメント」してくださる方 本当に嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱいです。 いつもありがとうございます。 また、いろんな方のnoteを読むようになって たくさんの心惹かれることば、文章、詩、イラストなどなど その人なりの思いや考え、世界観に触れることが心地よいです。 (もっと読む時間も増やしたい) ☑️この1ヶ月を振り返ってみる

          【noteをはじめて1ヶ月】noteの世界観が心地よい

          【夜驚症について】突然夜中に目を覚まして泣き叫ぶ我が子、自分のせいだと責めた

          1月から始まった夜驚症 「わたしのせい」だと責めていた ☑️夜驚症とは? 最初は、お正月を祖父母の家で過ごした日の夜だった。 長女(4歳)に、”夜驚症”の症状が出てくるようになった。 就寝後、1〜2時間過ぎた頃に、突然の泣き声。 慌てて寝室に行くと、座って泣き叫んでいる娘。 これまでも、夜に目が覚めて、わたしが隣にいないと 「ママー」と泣き叫んでいた娘。 その時は、抱っこしたり、トントンしたりすればすぐ泣きやんでいた。 でもその日は、様子が違った。 抱っこしようとす

          【夜驚症について】突然夜中に目を覚まして泣き叫ぶ我が子、自分のせいだと責めた

          お昼ごはんを一緒に食べないと幸せな家庭ではないのか?

          わたしはここ1年くらい、あることについて「気がかり」なことがあった。 それは、パパが、土日のお昼ごはんのタイミングに、席につかないこと。 通常は、手洗いをしたら、「さぁ、買ってきたものを食べよう」となると思うのだが、わたしと子供たちだけで食べ始め、パパは私たちが食べ終わったくらいにやっと席につく。 いろいろ事情があり、家に帰って玄関を離れるまで30分くらいかかってしまうためだ。 最初は、終わるまで待っていたけれど、子供たちは早く食べたくて騒ぎ始めてしまうから、先に食べるよ

          お昼ごはんを一緒に食べないと幸せな家庭ではないのか?

          年少からくもんに通わせて6ヶ月、子供への向き合い方も変わった

          長女(当時年少)がくもんに通い始めて6ヶ月 昨日、宿題を自発的に取り組み始めた そして、母自身も、子供への向き合い方が変わった ☑️「自学自習」 くもんは、自分で取り組む力をつけられることを期待して通い始めた。 通い始めて6ヶ月、毎日ではないけれど、 自発的に宿題に取り組む姿が見られてきた。 でも、通い始めた当初は、そこまでの道のりがすごく遠くに感じていた。 ☑️長女3歳、5月から通おうとするも断念 体験授業を2回ほどさせてもらえるだけでなく、 宿題のプリントもいただ

          年少からくもんに通わせて6ヶ月、子供への向き合い方も変わった

          4月は風邪ひかないという謎の自信は打ち砕かれる

          「4月は風邪ひかない」 という謎の自信があった。 1〜3月、鼻風邪・インフルエンザ・胃腸炎とたくさん体調不良になったんだから、子供もママパパもきっと4月は元気に過ごせる。 そんなことはなかった。 この記事は、またきっと来年「4月大丈夫」と謎の自信をもってしまうわたしのためにも、残しておこうと思う。 4月1日、長女発熱。 会社の入社式対応で、どうしても早朝から外出しなければならず、パートナーへすべて託してGO。LINEでやり取りしながら、昼頃には解熱して、元気に過ごしている

          4月は風邪ひかないという謎の自信は打ち砕かれる

          「年齢の割」にと言われると、素直に喜べない

          元上司に久しぶりに会って、近況を話した。正味5分くらいの会話。 だけど、言われた2つの言葉が、うまく消化ができなくて引っかかってる。 「キャリアがどこに向かっているかわからないね」一つ目は、わたしの今している仕事を話した際に言われた言葉だった。 今の会社では、産休育休を2回取得していて、大まかな仕事内容はこのような感じ。 元上司からすれば、キャリアコンサルタント・コーチング・心理相談員など 対人支援に関心があるわたしなのに、「採用広報?SNS?」と疑問に思っての発言だった

          「年齢の割」にと言われると、素直に喜べない

          「〇〇しない」を「〇〇する」と言い換えてみると、見える景色が変わってくる

          コーチングを勉強したり、コーチとのセッションをする中で、 わたしが「〇〇やらない」「〇〇しない」など 否定的な表現をするとすかさず 「〇〇しないを、別の言い方(肯定的な表現)でいうとどうなりますか?」と聞かれる。 これって0か100か思考に近いものがあって、 お菓子を一口でも食べようものなら、「ああ、どうして食べてしまったんだ・・・」とできなかった自分を責めてしまう。 子供をまた怒ってしまったら、「怒ってしまったわたしは、最低なママだ」と自己肯定感が下がる。 上3つはど

          「〇〇しない」を「〇〇する」と言い換えてみると、見える景色が変わってくる

          夜泣きとパートナーの「耳栓」から考える理想の夫婦の姿

          長女を出産して、3人の生活がスタートしたとき 夜、パートナーの枕元には「耳栓」がいつも置かれていた。 翌日の仕事に支障があるから、寝不足にならないように。 パートナーなりの夜泣きへの対策だった。 (ネット記事に、夜泣き対策で紹介されていた) わたしも最初は、「仕事があるのに寝不足はつらいよね」と思っていたが 毎日の夜泣きで、寝不足が続くと、 まるで「耳栓」が、私とパートナーの間に立ちはだかる「壁」のように感じるようになった。 『僕は絶対起きません!君の寝不足に僕は関係あ

          夜泣きとパートナーの「耳栓」から考える理想の夫婦の姿

          ワーママのわたし(35歳)は管理職をしたいのか

          ー5年後にマネジメントをする気はあるのか?復職後、上司との面談で聞かれた。 はっきりと答えられなかった。 いまでさえ、崖っぷちギリギリで、なんとか保っている状態。 そこに、管理職の仕事が入ったら… わたしの場合は、完全にキャパオーバー。 「小1の壁」という未知の世界が、この先まだ待っている。 パートナーが夜遅くまで働いていて、ワンオペ状態のわが家では、 そう簡単に「やりたいです」と言える話ではない。 …なんていう本音は、言えず。 「考えたこともなかったです、少し検討させ

          ワーママのわたし(35歳)は管理職をしたいのか