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仕事だけでヘトヘトのシングルマザー

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妻が亡くなった男と夫の心が死んだ女

さいきん、noteに書く事があまりない  何故なら彼が聞いてくれるから(笑) ノロケかよっ   私は精神疾患の夫を捨てたことでずっと自分を責めている  でも同じように精神疾患の夫を持つ友人の一言を最近思い出した  「私が好きだった彼にもう会えないと思うとさみしい」という一言  そう、私が好きだった彼はもういない  そこにいるのは彼の形をした誰か、だ  彼の心は死んでしまったし、元の形に戻ることはもうないだろう   今やり取りしている彼の奥様は亡くなっている  でもきっと、

    • 人は心底愚かだと思う

      今関わっている彼は私を人生で始めて告白したい相手だ、と言った  今まではずっと向こうから来ていたから、好きかどうか微妙なまま付き合ってきたと  本当?  そんなモテ男には見えないけど  きっと順調に行けば結婚も考えてくれるだろう   私は26の時に当時の仕事がきつくて、ちょうど付き合っていた元夫と結婚して仕事を辞めた  彼も私がすごく好きで、押されて結婚した  その結果失敗した  結婚は不確定要素が大きすぎて、先の見えない夜道のようなものだ  確かにシングルマザーは先が見え

      • 確かに一部の男性は気持ち悪いけど

        1、美容院に行ってきて  美容師さんとマッチングアプリのことで大盛り上がり(笑)  とにかく、男性が気持ち悪い、とのこと  まあ気持ちは分らんでもないし、話は合わせるけど  でも自分だっていい年したおばさんだし、そんなに人の悪口を言ってもね   2、会社にて  あるパートさん  娘さんの塾の先生の顔が気持ち悪いとのこと  でも授業はきちんとしているし性格も普通、らしい  ‥ならそんな事言うのは止めましょう、いい年した大人が むこうだって仕事なんだし   人の悪口を言う顔は、

        • バイトはしとけ、という話

          新入社員の男性が酷い  指示しても、指示しなくても何もしない  聞けばあるスポーツで全国大会まで行った、スポーツしかしてこなかったからバイトはしたことがないとのこと  働いたことのない新入社員、それはまあ酷い  こう見えて、銀行はなかなかの接客商売だし、難しいお客さんも多くて接客にはかなりの気を使う  このレベルは本当に初めて  漢字は間違うし、先輩がフォローを入れてもお礼も言えないし、電卓も弾けない  ‥ミスマッチだと思うので、スポーツで抜きん出ているなら実業団でも入ったほ

        妻が亡くなった男と夫の心が死んだ女

          頭のいい人には勝てない(独り言)

          私の恋愛観  私のことを好きな人はずっと私を好きだし、私に振り向かない人はずっと振り向かない    だから、相手がこっちに気があるなと思った時点でまあ、勝ちだ  好きではない相手の前で自分を魅力的に見せるのは容易い  ‥と思ってたんだけど たとえこっちに気があっても人生経験のあるクレバーな男には勝てない、かも  困ったなー  このパターンは経験ないわ  そして沼にハマるのか  そもそもなぜそこに勝ち負けを持ち出すのか そんな事を考えつつ仕事中にぼーっとする40代、困ったも

          頭のいい人には勝てない(独り言)

          人生は有限、貴重だけどそれより大事なものもある

          映画三昧のゴールデンウイーク 「Winny」を見て  人の時間を奪うことの意味、時間を奪うことは人生を奪うこと  いつか、そしていつ来るか分からない死のことを思えば、時間は金よりも遥かに大切なものだ  技術者になろうとする息子にも見てもらいたい  そして、Fukushima50を見て  自分の命を賭しても守りたいものがある  その尊さ、気高さ  若い人に繋いでいきたいものがある  私も40代半ばなので、若い人に辛い思いをさせるくらいなら、という気持ちがとてもよく分かる  

          人生は有限、貴重だけどそれより大事なものもある

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          私達はたくさんの事を知り過ぎてしまったから

          「手放してみたい両手を塞いだ知識」‥そのまま過ぎて 私を好きになってくれている彼の抱える環境のメリットとデメリット それを多くを聞かずとも想像出来てしまう その分瞬発力は落ちる 若いということは偉大なことで、飛び込めるのは若さゆえ、だ   

          私達はたくさんの事を知り過ぎてしまったから

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          死ぬのは勝手だけど子供を巻き込むな(毒舌)

          友人の夫(双極性障害)が自殺未遂をした  止めたのは中学生の息子さん  ‥ああ、だからメンヘラは嫌いなんだよ!!  死にたいなら山か海へ行け! 家でするな! 子供に迷惑かけるな!  貴方の命に価値があるのかは知らないけど、大切なのは子供で子供の心だ!  いつもいつも自分のことばかり、いい加減にしろ! ※真面目に闘病されてる精神疾患の方を愚弄するつもりは毛頭ないです  ‥とりあえず別居を提案しました  友人とその子どもたちの心が救われますように   

          死ぬのは勝手だけど子供を巻き込むな(毒舌)

          女は多かれ少なかれ演じている

          さて、私のことを気にいってくれている男性 話が合うなーと思ってくれている様子 ‥嘘はついてないけど、女性は相手に合わせて自分を演じている所がある 本当の私は怠け者だし、休みの日は昼寝とユーチューブ、ろくにご飯も作らないような女だ(一応包丁は握るけど) そして接客業と営業職という仕事柄、ある程度相手に臨機応変に対応出来る、相手が気持ちよくいられるように そんな人間にとって、真面目な男性を気持ちよくいさせるのは容易い   私はそんな事はしないけど、男性を手玉に取ってお金を引き出す

          女は多かれ少なかれ演じている

          私は貴方にとって何点ですか? 

          と、マッチングアプリで知り合った人に聞かれた      人様に点数をつけるような権利を私が持っているはずもないのに、好きになられた側は好きになった相手にありとあらゆる意味で強者だ  とても誠実そうな人を選んだ  何故ならマッチングアプリ自体が怖いし、私は直接的に性的な目を向けてくるような男性のいる環境に身を置いたことがないから  私の周りは良い育ちの男性ばかりで、あからさまに女性をそういう目で見る人はいない(知らないだけなのかも)   なので、そういう男性とは関わったことが

          私は貴方にとって何点ですか? 

          ジョーカーを最後まで観れない

          雨の日曜日  アマプラでジョーカーを観ていて   苦しくなって、途中でやめた  人が狂っていく様があまりにはっきり描かれていて、苦しくて  シャイニングを観たときもそう  おかしくなっていく人、それを傍らで見る恐怖  きっとこの2作品はとても優れた作品で、でも私には胸が痛くなる  そんな雨の日 

          ジョーカーを最後まで観れない

          マッチングアプリのこと書いちゃうぞー

          私の相手に求める条件 見た目にこだわりは無し  大卒(出来ればホワイトカラーの職種の人の方が話が合いそう)で知的  未婚、バツイチなら死別、もしくは子どもがいない それか自分が子供を引き取っている バツイチで子供を相手が引き取っている人は養育費払ってるか分からないし、そもそも女性が子供がいて離婚するのは男性によっぽど何かある可能性がある←経験者なので(笑)  借金が無い、大酒を飲まない  感情が安定している  40代がいい、あまり上過ぎても下過ぎても嫌かな ‥さーて、この

          マッチングアプリのこと書いちゃうぞー

          来客時に立ち上がるかどうか、ということ

          新入社員のもとに関連会社の人が来た 毎年やってきては彼らを保険勧誘するのだ  訳分かってない新入社員を保険に入れてしまおう、ということ    その面談が終わった後、女性の新入社員の子が言った「あの人たち、私が入室したとき立ち上がらなかったんですよね」  それが気になった、とのこと   この子は伸びる、と思った  勘の鋭い子は、営業や接客でもちょっとしたことに気づけてどんどん伸びていく いいともがまだやっていたとき  タモリはいつもゲストが来ると立ち上がって迎えていた  ど

          来客時に立ち上がるかどうか、ということ

          マイナポータルを利用して高等学校就学支援金の申請をしようとして 今日の17時から明日の24時までマイナポータルは使用不可とのこと(メンテナンス中で  え、これ今週始めに郵便で来て期限23なんだけど  今週末やろうとした保護者多数だと思うんだ もうさ、自民党には二度と入れんわ💢

          マイナポータルを利用して高等学校就学支援金の申請をしようとして 今日の17時から明日の24時までマイナポータルは使用不可とのこと(メンテナンス中で  え、これ今週始めに郵便で来て期限23なんだけど  今週末やろうとした保護者多数だと思うんだ もうさ、自民党には二度と入れんわ💢

          お花を摘んで友達に持っていく

          認知症のおばあちゃんが窓口に来た  手にはお花(売り物ではなく摘んできた?っぽい)  聞くと庭で咲いたお花をお友達に持っていくとこのこと  摘んできたといっても袋に入れたりしているわけではなく、本当に摘んできたのを手に持っている  絵本で少女がお母さんに差し出すような状態  まるで童話の中のお話のようだ  きれいなお花を友達に持っていきたい、それだけが彼女の頭の中を占めたのだろう  なんて美しい景色  もちろん行く過程で交通事故に遭わないかな、とか不安は募るけど  尊く純粋 

          お花を摘んで友達に持っていく

          夫がいる家に息子は帰省してただろうか

          寮に入ったはいいものの、何故か毎週末帰って来る息子  慣れない環境で疲弊し、週末くらいは地元の友達や母親(←重要)に会いたいのだろう  好きにすればいいのだが、ふと思った  もし私が夫とまだ住んでいたら彼は帰って来ていただろうか、と  暴言を吐き理解できない言動を繰り返す父親にはきっと会いたくないし、かと言って寮にいるのもしんどい  そんなときに居場所が無い事はとても辛いことだ     彼が帰ってきたいと思ってくれる場所がここなら、ぼろアパートでも間違いなくここが彼の実家だ 

          夫がいる家に息子は帰省してただろうか