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【人間不信】クラウドソーシングサービスで選ばない案件【疑いすぎ】

Webライター2年目くらいまでクラウドワークスを使っていた浜本です。

今回はクラウドソーシングサービスの案件選びで「こういう案件は避けていたよ~」というものをピックアップしてみました。

2021年3月21日のインスタ投稿に内容をプラスしました。

疑い深すぎて「え じゃあ逆に受けられる案件あるの?」ってくらい厳しい検閲モード入りますが恐れ入ります(?)

クラウドワークスで選ばない案件

なんか可愛いインスタサムネ作ってたみたいです~surfaceで描いたよ~背景何柄???
仕事させてもらえるだけありがたいのマインドが前提として!

「クラウドワークス(クラウドソーシングサービス)で選ばない案件」って言っちゃうとちょっと偉そうに聞こえるというか、ただの限界主婦フリーランスのくせに選べる立場なのか?という疑問も湧くけれど。

でも初心者だからこそ自分を守るために見極めていきたいよねー!

◆見習い期間が長い案件

見習い期間、、トライアル期間とも言うね

クラウドワークスのプロジェクト案件の場合、「最初の30記事は500円単価、その後は3000円」みたいな、見習い期間を設けている案件があります。

「飛ばない」ライターさんかどうかを見極める意図もあるのだと思いますが、むしろ「最初の30記事で脱落してくれてラッキー」くらいに思っているケースもあると思っています。全てのライターが30記事までに脱落してくれればずっと500円単価で記事を買えるからね。

1記事のボリュームにもよるけど、私は1記事納品までに2~3日かかることもザラだったのでモチベーションが保てない案件は避けました。

◆着手できる記事数が少ない案件

初心者のうちはなるべくたくさん書きたい気持ちでした。今でも初心者だけど。

案件に受かったあと、ひと月にどれくらいの記事を受注できるのかは超重要項目です。個人的に一番理想的なのはいくらでも自由に自分のペースで受注していいいよスタイルです。稼ぎたい月はたくさん受注、扶養を超えそうな月は休んで…と調節しやすくなります。

思ったよりも受注できなくて全然稼げない案件を何個も抱えると、レギュレーションに慣れるのが大変です。リスク分散のためにたくさん案件を抱えた方がいい意見もあるけど、分散しすぎて二兎を追う者は一兎をも得ずな感じになるとモチベ保てず、しんどくなるパターンもあるあるです。

◆主婦にオススメ!推しが強い案件

夢見る主婦をカモにしないでほしい

感覚でしかないですが、「忙しい主婦大歓迎」「主婦でも簡単に副業できる」みたいな、主婦にもアツいよ~~~~みたいな雰囲気を凄い滲みだしてこられると、若干警戒します(笑)

主婦の方はマメだし気が利くし時間があるし、みたいなイメージから本当に主婦のみなさんに働いてほしい案件もあるんだろうけど、主婦大歓迎と言っておきながらめちゃくちゃ単価低いとか、私はそういうの見ると「わっるーーー!」と心の中で思ってます。

一概には言えないから、もう単価しか見極めどころは無いですね…文字単価換算で0.1円とかだったら、あ…となります。

ここから6項目あります

◆契約者(採用者)が既にめちゃくちゃ多い案件

もうめっちゃ受かってるのにまだ募集してる案件よくある

契約者(採用された人)が30人以上いると、「え、もしかしてライターを駒としか見てない取っかえひっかえ系かも」となります。人の入れ替わりが激しいバイト先って内部がうまくいってないイメージですよね。

とはいえシビアなことを言えば、初心者ライターはまず駒となり歯車となりネジとなり、そこを這い上がってわらしべ長者のように良い案件に乗り換えていくほか道は無いので(そんなこともないか)本当に初心者のうちはあまり気にしませんでした。

「そろそろ腰を据えていきたい」「直接案件も考え始めている」みたいな人がやる案件ではない気がしてます。

◆ライターの利益を露骨にアピールする案件

なぜ寿司…?

「月収30万円も可能!」とか「文字単価10円も目指せる!」みたいな文言があると「ホンマかいな~」となります。案件1本で月収30万円ってなかなかなレベルですよね。ライター4年目で直接契約のみとなった私でも、そんなのは調子が良い月だけです。

ましてや文字単価10円とか、クラウドワークスで出会えた案件で文字単価10円がゴロゴロ転がっているワケあるか~~???って思っちゃいます。もう一回言っておきますが、偏った意見すぎる回でごめんなさい。

「本当に優秀な人には文字単価10円にしようと思ってます」とかいくらでも言えるからね、美味しいエサをぶら下げてライターを一本釣りする戦法が私とは肌感覚が合わなそうです。

◆写真を撮る系案件

カメラのキャラクターなんか可愛い!

これは本当に私がズボラなだけなのですが、写真撮影を伴う案件は避けていました。よくあるのがコーディネート紹介とか旅行先紹介とかで「1記事につき画像5枚を入れる」みたいな案件。

メルカリやってて思ったのが、写真を撮る作業が一番めんどくさい!家で服を何着も引っ張り出して、シワを伸ばして、明るくまっすぐに撮って…ってするのってなんだかんだ結構時間かかります。(センスが無いだけかもしれない)今でこそ取材先で一眼レフ撮影するものの、それとこれとは別で、こたつ記事を書いていたい時期の写真撮影はちょっとめんどくさいと思いました。

◆評価が悪いクライアントの案件

クライアントさんの評価欄とコメントは必ず確認しよう!

必ず確認するのがクライアントの評価です。クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングは必ず評価を確認できるので、不安感が無いクライアントさんがどうかを確認しておきましょう。

案件が一区切りするとライター陣が「ありがとうございました。気持ちよくお仕事させていただきました。」みたいなコメントを寄せていることもあって、やはり口コミは最強です。

「今月はありがとうございました。来月もよろしくお願いします」みたいなコメントが複数あれば継続の可能性がわりと高そうだな~ってわかりますね!

◆テンプレすぎる案件

案件紹介の文章や担当のメッセージがテンプレすぎる案件はライターが大事にされていない気がしてしまうというか、質より量!!!のイメージがあるので、ほんのり避けていました。

もちろんライター1ヶ月目から質を問われることは無いのはわかっているけど、もともと福祉職の私にとってコミュニケーションが少なくなりがちな量産型案件ばかり受けていると心が荒むときがあります。(知らんがな)

テンプレかどうかは、クラウドソーシングサービスの求人を毎日ストーカーばりに閲覧しているとわかります。「多分こことここの案件は系列なんだろうな~」とわかってくるときがあります。

◆ZoomやLINEやテレビ電話を伴う案件

初心者のうちは、できれば外部ツールを使う案件は避けていました。もちろん現在は見違えたようにチャットワークやスラック、Zoom会議などはガンガン行っているのですが、初心者のうちは外部ツールを拒絶していました

ある程度メディアとして成り立っている会社なら良いですが、会社のHPが無いとか全体的にやっているかよくわからないとか、そういう場合はクラウドソーシング内でやり取りが完結するかどうかを重要視していました。

ちなみにライター4年目の今、クライアントさんとLINEを交換したのは1回だけです。(個人→法人成りのスタートアップ企業の社長さん、女性)基本的に特別なことが無い限りプライベートなLINEをWeb系の仕事では使いたくないので(仕事用LINEがあれば別ですが、そんなわけないよね)

「クライアントさんにLINE交換してって言われたんだけどどうしよう~」と悩んでいる人には「やめときな!」と言うと思います。(笑)

良きお仕事に出会えますように~~!

みなさんが良きお仕事を見つけられますように!

今回は個人的な意見がバチバチに入っていて申し訳なかったですが、何かの参考になれば幸いです!


ここまで読んでくださってありがとうございます!
あなたは神です!今日も素敵です!(?)

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