狩猟育児 山歩き
猟期の祝日は子守兼ねて山を歩きます
メインは子供たち
に刺激を与えてあげることです
非日常な山の中を歩きます
道のないとこを歩くことが刺激になるのです
用意されたものとそうじゃないものを
感じるのがいいんです
小さなときから見分ける嗅覚を
養うんです
何も無いように見える中にある道を
「これなぁに!」
「謎のキノコ?食べてみたらw」
「うんちみたいでいや!」
ですね、落ちてるものは食べてはいけません
邪魔な枝やら草はユーリにナイフで
枝打ちしてもらいます
周囲をよく見てナイフを振ってねw
お兄ちゃん刺さないで!
鳥がいない場合は目標ブツを指定して
確認する係と狙う係に別れてパチンコで
トレーニングします
*湖面を狙っています
「あそこまでとどいたね!」
「とうちゃん、あたしはあんなとこまで!」
「凄いねーハンターになったときには
父ちゃんより上手になるから楽しみだ!」
「みんなでいっしょにやりたいね!」
いつかそんな日が来るといいんですが
思春期になったら
お父さん何てポイでしょうからね…….
それでもいいんです、今こうして
楽しい思い出がもらえるだけで人生の宝物
遊んであげてるのではなく、
遊んでもらってるのですから
子供との時間は大切にしたい
人生の中の短い数年と思うと余計に
ゆーりはパチンコがとても気に入った
みたいで湖面に浮かぶ葉っぱや木片を
浮かべては狙っている
子供って本来こうですよね
あれはダメ、これはダメと市街地で育つのは
本来の能力をスポイルしますよね…..
1番センスがあるかもしれないw
今日はいないねーとため池を巡っていると
いた!………なんだあのデカさは………..
あれは一体………
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