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【詩】 忘れもの 他3篇
Xで公開していた4篇の詩。
せっかくですので、こちらにも載せます。
写真付きでお楽しみください。
この四つの画像はゆとれひとゆとりさんが作ってくれました。
文字だけと写真つき。フォントの大きさや種類。縦書きか横書きか。詩は色々な要素によって、何度でも楽しめるものだと思いました。
文学フリマ東京38に出店しました。【イベントレポ】
5月19日(日) 流通センターで行われる最後の文学フリマ東京。ねこのひげ書店、出店者として参加してきました。東京への出店は初めてです。
感じたこと、反省点・よかった点、通販のお知らせ、最後に買った本について書きます。
■感じたこと
とにかく人が多い!特に第一展示場の入り口付近は歩けないくらい。体力勝負です。
これだけたくさんのブースが集まる中で、人の目に留まるということはとても難しいのだと思っ
#zakki03 「5月の日記」
昔のものですが、実家を掃除していたら出てきた、一瞬別名義で活動していた時の詩。「安全ピン」をお題として書かなきゃいけなかったもののよう。読んでいる本の影響を受けやすいので、こう言う作風の時期もあった…。
この時期の詩はあかるく、さわやかにいようと無理をしているみたいに見えてどうも落ち着かないです。
実家では、長年してみたかった酒蔵巡りをした。あの細い通りはずっと車で通り過ぎるだけだったから、楽し
【新刊】詩集「名もなき町で生きるということ」
5/19(日)の文学フリマ東京38にて発売予定の新刊「名もなき町で生きるということ」について簡単にご紹介をします。サンプルもありますので、お楽しみください。
今回もサークル「ねこのひげ書店」として、ゆとれひとゆとりさんと一緒に作った詩集です。テーマは「町」と「生活」。
今作はお題に沿って詩を書くことにしました。一つのお題に対して二人がそれぞれ詩を書いていく構成で、noteやXで募集をかけ、寄せ
「文学フリマ東京38」に出店します。
5月19日(日)に東京流通センターにて開催される「文学フリマ東京38」に出店します。
今回も、前回の広島に引き続きサークル「ねこのひげ書店」として出店します。
ブースの場所はこちら。せ-15です。
*お品書き
【新刊】詩集「名もなき町で生きるということ」
テーマは「生活」と「町」。
「学校」「家」「職場」「町」の四つの場所で続いていく生活の詩を、お題に沿って書いていきます。一つのお題に対し
【写真&詩】 葉月なゆさんとのコラボ作品「見上げる」「夕日」
今日は、noteとXのフォロワーさんである葉月なゆさんとのコラボ作品のご紹介です。
私の撮影した二枚の写真に、葉月さんが心温まる詩を乗せてくださいました。「見上げる」と「夕日」。この季節の気分にぴったりな二つの作品は、こちらの葉月さんの記事から是非ご覧ください♪
"ただ存在する幸せを知る"、"夕日が溢れてる"と言う表現が特に心にじんわりと沁みました。
葉月さん、素敵な作品をありがとうございまし
文学フリマ広島6*お品書きと本の紹介
2024年2月25日(日)に広島県立広島産業会館にて行なわれる、文学フリマ広島6に「ねこのひげ書店」として初出店します。ブースの場所はF-32です。
今回は、お品書きと持っていく本の紹介をします。入場無料なのでぜひお越しください!
*お品書き
・詩集「喫茶ニューロマンティック」
・詩集「ZOO」
・アクリルキーホルダー(4種類)
・ミニ詩集「A to Z」
を販売します。
内容盛りだくさんな
【詩】 Number 505より
ミイラの心
抒情詩に包まれて
波打つよ
目には見えない光が沁みてゆく
気泡が入ったままではどうも居心地が悪い
私の言葉はいつもそんなふうだったから
どうしてその洞穴のような
深い 暗いところへ響いていったのか
わからない
隣の住民は日に一度
ラメ入りの海を洗濯して
フローラルのアロマを飛散させる
春と夏のあわいに立ち尽くす鼻歌を
全部嘘だったことにして
うっすら見