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期待していたいんだ



「どうかこぼれてしまった過去を数えないで
僕らは手に残った未来を大切にしよう」

この一言に
全部がギュッと詰まってる
そんな気がして
感動した


手の大っきさは違うはず
だから
残ってる数も一緒じゃないでしょ?


なのに
不安も恐れも吹き飛んでしまう

そのくらい
彼が言った一言は
彼の器は

彼女を救う。


そんな


愛の告白。


キャーーーってひとりで
ときめいて


救われた彼女に感情移入した


特別をつくることに抵抗があって


それが故に


みんな平等に接してしまう


周りの人たちは
それを長所というけれど
うちが自分を守るルールに過ぎなくて


うちとは真逆の彼らに

特別もいいものだよ

って言われた、気がした、、


そんなトラウマを持っている
うちにも


そんな人が現れるでしょう


って勝手に祈る



そんなうちは
自分をひたすら愛す



時代に乗って僕たちは
変わらず愛に生きるだろう

僕らが散って残るのは

変わらぬ愛の歌なんだろうな


ありがとうございました

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