一鷹(いたか)

一鷹(いたか)

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適応障害を経験したら生きやすくなったpart 1

・社会人として、いい歳してるからしっかりしなきゃを諦めた 初めまして。一鷹(いたか)と申します。最近コーディネーターとしての活動を始めました。というのもそのきっかけになったのが前の職場で適応障害になったからなんですよね。 今は精神的にも回復し様々な人からコーデ依頼や食事、ゲームやデートなどお誘いを頂き外出する機会も増えてとても楽しいです(無職だから貯金がヤバい!!) しかし適応障害で退職したの頃は毎日寝てるだけのう〇こ製造機に生きる価値なんてない、社会人の皆は社会に出て

    • 3つ意識するだけでどんな服でもあなた専用のコーデに大変身します

      依頼者の要望や人物背景 抑えるのはこの3点 ・本人のパーソナルカラー ・アイテムの特徴(色味や光沢感など) ・完成時のシルエットを決める コーデの要望・ロックバンドのライブで使う衣装を想定して組んで欲しい ・普段着としても使えるアイテムも使って欲しい ・プレゼントで貰った革靴をコーデに取り入れて欲しい 早速革靴を見せてもらうと、ビジネスシーンで履かれるようなイメージの革靴ですね。これをロックバンドのライブ衣装に取り入れると、、、。 中々難しいですね。けど思い入れのあ

      • 北海道から上京した女の子のコーデをした話

        【この記事で言いたいこと】 ・褒めるのが逆効果になってしまうこともある ・似合う服とはその人持ってる特徴を活かせる服である 『東京の人ってみんなオシャレだしキラキラしてる』 上京してきた女の子とご飯に行ったときこんなことを言ってました。 その女の子と知り合ったきっかけはXで当時同じゲームが趣味で一緒にプレイしたことでした。就職の関係で上京してきたそうだが自分の服が田舎っぽさ全開で嫌だが、かといって何を買えばいいかもわからないということだった。 『折角だし一緒に買う服を

        • あなた専用のコーデをさせてください

          1.自分の知らなかった魅力を引き出し身に纏う 『今のトレンドは〇〇だからこれ買うといいですよ』 『〇〇と〇〇は抜群の相性で…』 僕はこういうコーデの提案に興味がありません。 あなたに似合うか、着ててワクワクすることが全てだと思っているからです。そのようにコーデを提供したとして結局本人が満足してるか、しっくりこないと意味がないと思っています。 流行り物が嫌いなわけではないです。最近流行りのオーバーサイズの服も好きですしカッコいいと思います。ただ流行や自分の好みだけにこだ

        適応障害を経験したら生きやすくなったpart 1

          コーデ考察

          たまたまXを見ていた時このような投稿が流れてきた。 そして先日パーソナルカラー検定2級を取得したタイミングと重なったので 練習も兼ねてこのコーデをかっこよくしているポイントを自分なりに考察してみた。 カッコよく着崩すポイントとして感じたのは以下の項目 1.サイズ感による崩し 2.コーデを象徴するアイテムを効果的に使っている これらの要素で成り立っている『オフィスカジュアルを崩したスポーツミックスのスタイル』だと感じた。 そしてコーデにどのような影響を与えているか考察し