見出し画像

私と大学院(修士)

 新たなことについて、書こうと思う。
とは言っても、もう10年前になるが、私が、地元の公立大学院の修士課程に2年在学して、最後は修士論文を書いたことについての追憶であるが。

 なぜ、今回からこのようなことを書き出したのか。

 一つは、2年間の当時は、必死に研究テーマから考察まで大量の史料を読み、先方研究を調べて、最後に長文の修士論文を何度も書き直して、修士課程を修了した後、全く別方向の道に進み、過去の学んだことを、活かしていないから。
 もう一つは、当時、修士論文を指導してくれた教授の恩を返していないから。

(実言うと、ここ先日、私のことよくも知りもしない1回しか会わなかった韓国人の研究者から、私が修士課程を修了しても、「無意味な生き方」と言われたことに、怒りと自分の情けなさもある。)

 そのために、せめてなんらかの形でもいいから、このnoteにでも、記録にするために、66日間の続いて、日記みたいに投稿していくことにする。

 あくまでもう10年前だし、追憶や日記みたいな書き方になるので、そんなに堅苦しい雰囲気には、しない。

 あくまで、私自身が無理のないように、続けるようにする。

私が書いた修士論文の概要は、以下の通り。

これから先の投稿で、誤字脱字も必ずあるだろうが、大目に見ていただければ幸いである

この記事が参加している募集

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?