原愛

初めまして。原愛と申します。嗅覚の「香り」や「におい」に関する文化が大好きです。個人的…

原愛

初めまして。原愛と申します。嗅覚の「香り」や「におい」に関する文化が大好きです。個人的にアロマテラピー検定の資格も合格しました。香水やハーブの香りも好きですが、お線香やヒノキなどの和風の香りも大好きです。「香り」や「におい」に関することをちょっとずつ投稿したいと思います。

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最近の記事

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「かおり」と「におい」

「かおり」や「におい」と聞くと、花や香水、アロマテラピー、美味しい料理などの良いイメージや、ゴミや排泄物など悪いイメージがある。  もちろん、嗅覚は、個人差があるので、1つの「かおり」や「におい」でも感じ方は多種多様だ。  私も、嗅覚の専門知識はないので、ここで書くことは、あくまで「かおり」や「におい」について、私の主観的な思いを書くことにする。  そのためには、私がなぜ、「かおり」と「におい」に感心をもったのか、そのルーツから始めていきたい。 ※なお、嗅覚の言葉だが、「香り

    • 10やりたいこと (続) ⑥ぬい活オフ会を開催する ⑦アロマテラピーのワークショップの手伝いをする ⑧アロマテラピーのことについてnoteで有料投稿 ⑨『薫香物語』の応募続ける ⑩ぬいぐるみたちと、お出かけの投稿をする

      • 体調はまずまずだが、何かと、投稿したい気持ちが疼く。 とりあえず、やりたいことを挙げる。 ①大学院の追憶リベンジ ②アロマテラピーインストラクターのライセンス取得 ③推し香水ならぬ「推しアロマ」の制作 ④副業でアロマテラピーの資格勉強についてのアドバイス ⑤副業、ハンドメイド

        • 66日リタイア

           急にこんなタイトルで、投稿するのは、非常にいけないことは、百も承知である。  ただ、実言うと、この投稿する前から、体の異常があるのは、無視していた。  でも、何とか形にしたいと、思い、参加したのだが、やはり、無理がきてしまった。  心底、情けない。自分がやりたい時に、問題が起こるなんて。本当に悔しい。 まだすぐに死ぬわけではないけど、少しでも、66日ライティングの再チャレンジがあれば、参加できるのだろうか? もちろん、世間はそんなに甘くないから、追放されても当然のこ

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        「かおり」と「におい」

        • 10やりたいこと (続) ⑥ぬい活オフ会を開催する ⑦アロマテラピーのワークショップの手伝いをする ⑧アロマテラピーのことについてnoteで有料投稿 ⑨『薫香物語』の応募続ける ⑩ぬいぐるみたちと、お出かけの投稿をする

        • 体調はまずまずだが、何かと、投稿したい気持ちが疼く。 とりあえず、やりたいことを挙げる。 ①大学院の追憶リベンジ ②アロマテラピーインストラクターのライセンス取得 ③推し香水ならぬ「推しアロマ」の制作 ④副業でアロマテラピーの資格勉強についてのアドバイス ⑤副業、ハンドメイド

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        記事

          推しキャラのイメージアロマ13

           今日は、昨日の続きを述べる。 私のもう一人の推しキャラ 『龍が如く(極)2』郷田龍司くん  ゲームをしている人であれば、昨日の峯くんと同じくらい、人気があるラスボスキャラクターである。 彼をイメージしたワードは以下の通り。 ベルガモット、グレープフルーツ、ライム、レモン、ティートリー、ハッカ(日本製のミント)、柚子(みかん以外の和製の柑橘系) 力、パワフル、男らしいさ、潔さ、 渋さは少なめ、少し甘め(優しさ)もある、ゴールド、黄色、マッチョリズム 昼    先述し

          推しキャラのイメージアロマ13

          推しキャラのイメージアロマⅻ

           昨日は、これから好きなことについて書くと、宣言した。  ひとまずは、推しキャラのアロマを作るために、色々と模索している。  さらに、今年は、秋に再び別のアロマのライセンスを取るために、この投稿と資格勉強を兼ねてみたいと思う。  アロマの参考文献は、後々にあげるとして、今、推しキャラをイメージするアロマを作るためには、そのキャラのメインとなる香りを決める。それからそのキャラの性格、風貌、雰囲気などなどを私個人の直感で挙げていく。  例えばで、既に書き置きしているもの挙

          推しキャラのイメージアロマⅻ

          私が本当にしたいこと⑪

          noteを書き続けて11日目?が過ぎた。 正直なところ、よくやったと自分でも思う。 もともと視力が悪い自分が、気にもせずXやInstagramで、ぬい撮りや推し活の投稿をしていたのが、こともあろうに、「66日ライティング」というグループに参加して、昨日まで大学院の追憶を書いて投稿していた。 ここで改めて、今一度自分のここで書きたいことを振り返りたい。 というのも、私はそこまで「香り」や「匂い」について、アカデミックな知識は極めていないし、現在は、平生の仕事、家事、それか

          私が本当にしたいこと⑪

          私と大学院⑩

           本格的にテーマが、決まったのは、5月の終わり頃。 教授の講義で、『春日権現絵巻』(タイトルが間違っていたら、申し訳ない) のある一節で、女性に神が憑依した時に、異香つまりとんでもなくいい香りが、そこら中にあったという話にピンときたのである。  とんでもなくいい香り、普通、神に人間が憑依されたということ自体、すごいことだが、それよりも、どんな香りなのかが、私に中で強く惹かれた。  この香り、具体的には、梅やバラみたいなフローラル?、サンダウッドなどの神聖なウッディ?まさ

          私と大学院⑩

          私と大学院⑨

           大学院4年次生になっても、仏教文化について、研究したいという気持ちはあるのに、具体的なテーマは見つからなかった。  いつも籠る図書館で、仏教の歴史から、仏像、仏画や仏教に関する資料は、くまなく虱潰しで探して目を通した。  それでも、漠然としたままだった。  そもそも、仏教文化が好きなのであれば、仏教のことを学べる大学に進学すれば良かったのだが、既にこの時点で悔やんでも仕方ない。  ただ、大学院の教授の講義を傾聴する機会に会えたことは幸いであった。  日本史や日本文

          私と大学院⑨

          私と大学院⑧

           自分は何を研究したいのか?  確かに、大学院で勉強したいという気持ちはあっても、自ら何を研究にして、明らかにしたいのかということについては、改めて考えたことがなかった。  大学の卒論テーマは、(社会学ということもあり、担当する教授も各々、研究対象のジャンルが幅広かったので)、とりあえず、現代における仏教文化について、資料集めはしていた。しかし、大学院となると、大学の卒論レベルでは、済まされないぐらいの専門的なテーマにする必要がある。  当時、私が学んだ知識は、ジェンダ

          私と大学院⑧

          薫香物語 第2章

          華々しき獣 (あらすじ) この物語は、あらゆる神獣や鬼が現世にいた平安時代。 令和時代から転生した女性の愛(まな)、 麝香(ムスク)の香り漂う鬼の青黒(しょうこく)、 柑橘(シトラス)を香り放つ龍の王龍(ワンロン)、 薫衣草(ラベンダー)が芳しい一角獣(ユニコーン)の一角(ひとづの)、  の、穏やかな1妻3夫の物語である。 久しぶりの休み。 4人は、屋敷の裏手にある、小山で、昼食をとった。 時期はちょうど、桜の散り際から、若葉が茂り始めのこと。 枝垂れ桜が、風に揺ら

          有料
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          薫香物語 第2章

          私と大学院⑦

           公立の大学院に向かう。 バスや電車を乗り継ぎ、教授が待つ研究室に入る。  面談してくれた教授は、歴史学の中でも、古文書や古代の日誌などを対象にして研究を行う、ベテランの人だった。  最初、教授は、話を始める前に、自ら今、どんな研究をしているのかを話して、大学の講義で配布する古文書のプリントを何枚か私にくれた。  大学院に進学したいと言いながら、基本的に、大学院では何をするのかという基本的なことを教えてくれた。  具体的には、大学院ですることは、自分の研究したいテー

          私と大学院⑦

          私と大学院⑥

           国立の大学院を諦めた私。  その後、大学での卒論テーマ探しをしつつ、前回のアポで会った教授の話から、どこか今の知識レベルの私でも、まずは進学できる大学院はあるのか、いろいろと、インターネットで、ありとあらゆる大学院を調べた。 県外は、諸事情により、進学どころか続けること自体難しかったので、県内、さらに通学の利便性も考えて、市内の大学院に絞った。  市内にも、歴史や文化史の分野を扱った大学院は幾つかあった。  ただ、前回の国立大学のように、直接アポイントを取ってすぐに

          私と大学院⑥

          私と大学院⑤

           我が家の車は、高速道路で、約2時間かかって、国立大学に到着する。  国立大学は、あまりにも広すぎた。 私の通った大学よりも、各学部のキャンパスの距離があまりにも長く、自転車かスクーターで移動する方が効率よいぐらいの広さだった。  アポを取った教授の研究室を訪ねて、自分の経緯を話した。話を聞いてくれた教授は、日本の仏教分野を研究している方で、学芸員に関することも熟知していた。  あれこれと話を聞いてくれて、教授からも大学院のことや学芸員に関することを教えてくれた。

          私と大学院⑤

          私と大学院④

           私の大学院探し。 まずは、国立大学に目を向けた。 歴史学も何も知識もないのに、いきなりハードルの高い大学に、よくもアタックしたな、と今では思う。 もともと、文系の知識しかなかった私にとって選ぶ道は、歴史学部と文学部のどちらかしかなかった。 あらかじめ、大学院のホームページなどを確認して、もし、大学院の教授と話すことができるチャンスがあれば、ラッキーだ。 そんな、さらに単純な気持ちで、各々の研究室のホームページや大学院での講義概要をザックリと漁ったのである。 ちな

          私と大学院④

          私と大学院③

          いざ、3年次になり、そろそろ卒業後の進路に悩む時がきた。 ここで前置きだか、決して私は周囲がイメージするような、サークル活動や、アルバイト、週末は大学の知人とお出かけ、と言ったような、充実したキャンパスライフを送っていたわけではない。  実家から通学して、時間がある時は、大学内の図書館にこもって、次から次へとレポート課題をこなしていた。理由はただ一つ、留年せずに卒業したかっただけ。  そのために、同年代か近い世代の繋がりはなかった。ただ、唯一幸いなのは、教授から、私は「

          私と大学院③