オンライン会議でのカメラOn要求は要注意?!

今日は昭和生まれのオンババが直面した、時代についていけてない(?)話をひとつ。

コロナ以降、私の職場ではすっかりテレワークが定着しています。
必然的にオンライン会議も増えているのですが、そこで気になっているのが、カメラをオンにすべきかどうか?ということ。

少し前まで、オンライン会議中の壁紙設定ができない機種も多くありました。カメラをOnにすると、背景に自宅の部屋の中(プライベート空間)まで映ってしまうから...という理由でカメラOffにされる方がいました。これについては、Offにするのもやむを得ないと思っています。

ただ、最近は、壁紙設定や、背景ぼかしが可能な機種も増えてきて、そうなると、原則カメラOnにすべきなんじゃないの?って思いました。

だって昔はそもそも出社して、会社で顔を合わせて仕事をするのが当たり前だったんだし、今はテレワークになったと言えども、顔合わせはあたりまえだよね...と。(=昭和的発想?!)

ところが、どうやら違うようなんですね。
カメラOnの要求については、背景の壁紙・ぼかし機能があったとしても、十分配慮が必要だそうで...

視覚的情報から得るものは大きく、カメラOnにして、相手の表情を見ながら会話した方がスムーズにコミュニケーションできるんじゃないか、とか、上司としては、メンバーの健康状態の確認も兼ねて、カメラOnで会話したい、など、カメラOnにすべき理由がいくつか頭に浮かぶのですが、世の中どうやらそうでもないらしいです。

時代は変わったんですね...

最近は、Zoomにアバター機能も付いていますからね。
嫌な上司の顔を見て会話するより、アバターの方が、はるかに仕事がはかどるでしょうか?^^;

少しモヤモヤしつつ、職場でカメラOnにするかどうかはさておき、仕事で結果を出してくれたらそれで良しとしたいと思います!w

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