迷ったら「感覚」か「論理性」か

今日は先月(24年1月)のVoicyトークテーマになっていた、「#迷ったら感覚か理論か」を少しアレンジして、『迷ったら「感覚」か「論理性」か』について考えてみたいと思います。

以前、自分の「決断力の無さ」について投稿したことがありますが、その「決断力の無さ」は、「感覚」よりも「論理性」を優先しているからだと思いました。

自分が何らかの決断をするときに、感覚・直観を頼りに決断する、ということもできるわけですが、私はどちらかというと、言語化されていない、時にモヤモヤ感の残る「感覚・直観」よりも、論理的に説明できること、つまり「論理性」を優先しているのだと思いました。

幼稚園児の頃から理屈っぽかったと言われているオンババですが(幼稚園児の時、母が幼稚園の先生に、「この子理屈っぽいんですよね」と言ったら、先生から「それはお母さんが理屈っぽいからでは?」と突っ込まれたとか^^;)、過去、様々な決断をしてきた場面を振り返ると、「感覚・直観」よりも「論理性」を重視していたなと思います。

例えば、「何となく、こっちがいい気がする。」という時、その「何となく」というレベルでは決断しきれなくて、何故そっちが良いのか?の明確な理由付けが欲しくなってしまいます。
「何となく」というレベルでは、本当にそれで良いのか、自信が持てなくて…(そして決断に時間がかかる、という負のループに入っていきます^^;)

今回改めて考えると、もう少し意識的に、「感覚」(直観)を優先して決断していっても良いのかな、と思いました。特に、直観は、当たっている場合も多いですし、決断も早くなります。

今の私に必要なのは、じっくり時間をかけて「論理的に」決断することではなく、「感覚」(直観)に頼って、時間をかけずにどんどん決断する、決断が誤っていたら、そと時はそれで良しとして、とにかくトライ&エラーを積み重ねる!ということだと思いました。




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