見出し画像

#実はこれが私の幸せ(トークテーマ)

今日は、23年3月のVoicyのトークテーマとなった「#実はこれが私の幸せ」について。

パット思いつく「私の幸せ」はいくつかありますが、その中から今日は2つご紹介します。


1.小学生の会話を聞く時間

小学生って、大人ではしないような会話をして、面白いな、尊いな、と思うことがあり、私の幸せな時間の一つです。

昨日、たまたま近所で下校途中の小学生に遭遇したのですが、数年ぶりに降った雪が通学路にもまだ残っていて、みんな大はしゃぎでした。

「ねぇねぇ、見て見て!猫の足跡がある!!!」(笑)

大人だったら気づきもしないかもしれない、気づいても恐らくなんとも思わない「猫の足跡」、普段雪の無い路面では見ることのない足跡の出現に、それはもう楽しそうに友達と盛り上がっていました。

こういう何気ない会話を聞く時、微笑ましい気持ちになり、幸せを感じます。

その他にも、下校途中の小学生って、結構面白い会話をしていることが多く、「話の続きを聞いてみたい!」と思うことがありますが、小学生についていって会話を盗み聞きすると、不審者扱いされそうです^^;
よって、そのようなことはしておりません!!!

2.空を眺める時間

空を眺める時間も、私にとって幸せなひと時です。
昼間、ゆっくりと流れてゆく雲を眺めるもよし、朝や夕方に、刻一刻と変わる空の色(グラデーション)を楽しむもよし。

そもそも、その時々の気持ち・時間に余裕がないと「空を眺める」ということはできません。朝から仕事に追われ、気が付いたらいつの間にか1日が終わって外が真っ暗、ということもあります。夕方、空がだんだん夕焼けに染まり、「今日はきれいな夕焼けが見れそうだ!」という日も、仕事に追われていると、ちょっと散歩に出て夕焼けを楽しむ、ということもままなりません。

そういった意味でも、気持ち・時間に余裕があって、空を眺めることができるひと時、幸せを感じます。
もちろん、旅先の絶景スポットで空を眺めるのはこの上ない幸せですが、自宅・近所(=住宅街)から眺める空も、時に神秘的で息を呑むほど美しいと思うことがあります。

毎日、空を眺めるひと時を持てるくらいの余裕をもって過ごしたいと思います。(時間の使い方次第で簡単にできますね^^;)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?