温室育ちババア(略して「オンババ / Onbaba」)

会社員として20数年、ぬくぬくと生きてきましたが(=温室育ち)、木下斉さんのVoicy…

温室育ちババア(略して「オンババ / Onbaba」)

会社員として20数年、ぬくぬくと生きてきましたが(=温室育ち)、木下斉さんのVoicyを契機に、ジブン株式会社経営に危機意識を持ち、23年12月末よりnoteを開始。 24年の3つの未体験挑戦ルール: ①noteの継続 ②四半期に一度、旅をする ③狂犬ツアーで出会った人を尋ねる

最近の記事

温室育ちババア、戎橋でナンパされる!

先日、大阪・難波に行ってきました。 目的は、歩行空間化された「なんば広場」を見に行くこと。 Voicyパーソナリティの木下斉さんが、「なんば広場」のことをnoteに書かれていて、どんな場所なのか見てみたい!と思い、所用のついでに近くに宿泊しました。 *タイトル上の写真は、夜の「なんば広場」です。  が、このnoteは、この「なんば広場」についてではありません💦 この「なんば広場」の近くに、テレビでも良く見る道頓堀の「グリコ」の看板があります。(徒歩5分くらいの距離。) せっ

    • 「高畑勲展」に行ってきました。

      先日、静岡市美術館で開催されていた、「高畑勲展 -日本のアニメーションに遺したもの」を観に行ってきました。 1.展覧会概要  以下、静岡市美術館のサイトから引用させていただきます。 2.所感  どれも素晴らしい展示だったのですが、特に印象に残ったのが、「アルプスの少女ハイジ」に関連する展示。主人公ハイジのデザインスケッチやアルプスの背景画、セル画が展示されていましたが、どれも息を呑むほど美しかったです。  背景画(風景)については、ロケハン(現地取材)することで、リア

      • 温室育ちババア、高野山で凍る?!

        先月(24/2/20(火)~24/2/22(木))、狂犬ツアー@高野山に参加しました。 2月の高野山ということで、さぞ寒いのではないかと警戒していました。が、ちょうど、東京で昼間の気温が20℃を超え、GW並みの暖かさとなった時期と重なり、高野山もそこまで冷え込むことはありませんでした。 以下、このツアーに参加して印象に残ったことや感じたことの一部を、簡単にですが共有します。 1.高野山とはどんな場所? 私の人生で過去、高野山とは全くご縁がなく、今回初めて行きました。

        • 読書について

          みなさん、本を読むのは好きですか? 私は、大人になってから、読書が好きになりました。 子供の頃は、正直好きではなかったです。 学生時代の友人で、この人賢い!と思う人には読書好きの人が多く、大人になってから、私ももっと子供の頃から本が好きだったら良かったのに...と思いました。 子供の頃、読書好きにならなかった原因 原因として思い当たるのは、学校の宿題で出される「読書感想文」です。 読書感想文、今でこそ、自分の感じたこと、思ったことを自由に書けば良い!と思えますが、当時は

          苗字が好きになれない。その2

          昨日の投稿に関連して、追加で少し調べたことや思ったことがあります。 1.苗字を変更することはできるのか? ネットで検索したところ、やはり苗字を変更できるのは、主に、自分の意思と関係なく、自分の家族関係が変化する場合(婚姻・離婚・養子縁組・離縁)のようです。 では、自分の意思で苗字を変更することはできるのでしょうか? 上記裁判所のHPに、以下の記載がありあました。 つまり、家庭裁判所が、その人の社会生活において著しい支障を来たすか否かを判断する、ということですね。おか

          苗字が好きになれない。

          突然ですが、みなさんは、ご自分の苗字、好きですか? ご自分が苗字で呼ばれることについて、違和感はないでしょうか? 私は本名の苗字、あまり気にいっておりません。 なんか生真面目な印象があり...(個人の感想です!) ちなみに、どうしても嫌、というレベルではなく(わざわざ変える程でもありません)、あまり好きじゃないけど、便宜上しょうがないよね、と思うレベルです。 大したことが無いと言えばそうなのですが、今日もnoteのちょうど良いネタを思いつかないこともあり^^;、少し考え

          オンライン会議でのカメラOn要求は要注意?!

          今日は昭和生まれのオンババが直面した、時代についていけてない(?)話をひとつ。 コロナ以降、私の職場ではすっかりテレワークが定着しています。 必然的にオンライン会議も増えているのですが、そこで気になっているのが、カメラをオンにすべきかどうか?ということ。 少し前まで、オンライン会議中の壁紙設定ができない機種も多くありました。カメラをOnにすると、背景に自宅の部屋の中(プライベート空間)まで映ってしまうから...という理由でカメラOffにされる方がいました。これについては、

          オンライン会議でのカメラOn要求は要注意?!

          noteを書き始めて1か月半の現在地

          今朝の木下斉さんの「朝からプレミアム限定ズバリ相談室!」で、オンババの質問(相談)を取り上げていただきました。 木下さんの回答は、ここに掲載するのは控えたいと思いますが、頂いたアドバイスも踏まえ、noteの更新について最近思っていることを共有します。 1.楽しめているか? 幸い、noteを書くのは、苦ではありません。 (書くことが見つからない時を除いて^^;) 書きたいテーマが上手く決まると、書いていて楽しいです! 2.テーマ設定は上手くいっているか? これは、一つ苦戦

          旅の下調べ、どの程度すべき?

          今年はアクティブに、いろいろなところに旅することを計画中のオンババです。 今日も、とある旅に備えて現地情報を収集していたのですが、そこでふと思ったことがありました。 それは、「旅の下調べをどの程度すべきか?」ということ。 せっかく、遠地まで交通費・宿泊費をかけて出かけ、そう簡単に再訪の機会も訪れないことを考えると、現地では、見所を見逃すことなく、隈なく見て回りたい!と思います。 一方で、下調べをしすぎることの弊害もあります。 <下調べをし過ぎることの弊害> ①HP・ガ

          なぜデジタル化が進まないのか?

          木下斉さんのVoicyで、デジタル化について取り上げられていました。 言うまでもなく、日本はデジタル後進国なのですが、徐々にデジタル化が進んできています。先日も以下の記事が目に留まりました。 「保育所手続きオンラインで スマホで入園申請可能   「当落」決定も迅速化・こども家庭庁」 もっとも、別の日経の記事によると、26 年度から全国展開とのことで、相変わらずのスピード感ではあります^^; 今日は「デジタル化が進まない理由」について考えてみます。 (ここでは、主に公的

          迷ったら「感覚」か「論理性」か

          今日は先月(24年1月)のVoicyトークテーマになっていた、「#迷ったら感覚か理論か」を少しアレンジして、『迷ったら「感覚」か「論理性」か』について考えてみたいと思います。 以前、自分の「決断力の無さ」について投稿したことがありますが、その「決断力の無さ」は、「感覚」よりも「論理性」を優先しているからだと思いました。 自分が何らかの決断をするときに、感覚・直観を頼りに決断する、ということもできるわけですが、私はどちらかというと、言語化されていない、時にモヤモヤ感の残る「

          #運を見方にするには(トークテーマ)

          今日は本日のVoicyトークテーマ「#運を見方にするには」について。 運が良かったこと 最初に、自分の人生で運が良かったと思うことをいくつか思い出してみたいと思います。 ・日本人に生まれたこと ・両親の元に生まれたこと ・尊敬できる友達・先生との出会い ・ずっと会いたいと思っていた人に会えたこと ・新しい人との出会い(縁) ・買物キャンペーンで、商品券が当たったこと 自分の行動に関係する場合、そうでない場合 これまでの「運が良かった」場面を振り返ると、大きく2つのパ

          #運を見方にするには(トークテーマ)

          #実はこれが私の幸せ(トークテーマ)

          今日は、23年3月のVoicyのトークテーマとなった「#実はこれが私の幸せ」について。 パット思いつく「私の幸せ」はいくつかありますが、その中から今日は2つご紹介します。 1.小学生の会話を聞く時間 小学生って、大人ではしないような会話をして、面白いな、尊いな、と思うことがあり、私の幸せな時間の一つです。 昨日、たまたま近所で下校途中の小学生に遭遇したのですが、数年ぶりに降った雪が通学路にもまだ残っていて、みんな大はしゃぎでした。 「ねぇねぇ、見て見て!猫の足跡があ

          #実はこれが私の幸せ(トークテーマ)

          「才能を伸ばすには?」(トークテーマ)

          昨日から、これは書いてみたい!と思う過去のVoicyトークテーマを拾ってnoteを書いています。 今日は、2023年5月のトークテーマ「才能を伸ばすには?」について。 「才能」と言うほどではありませんが、過去、私が英語を学んだ経験から感じたことを共有します。 私は父の転勤の都合で、中学生の時に海外のインターナショナルスクールに通うことになりました。(その後、高校を卒業するまで在籍。) インターに転校する前までは、英語に触れる機会といえば、中学校の英語の授業くらいで、特に

          「才能を伸ばすには?」(トークテーマ)

          素直になるには(トークテーマ)

          今日は、以前Voicyのトークテーマに挙がっていた「素直になるには」について思うところを書いてみます。 1.「素直になる」とは? 初めに、「素直になる」とはどういうことかを考えてみます。 パット自分で考えたところ: ・(まずは相手に反論せずに)相手の言うことに耳を傾ける。 ・自分の考えに固執せずに/意地を張らずに、他者の意見も踏まえて考える。 ・自分の意見・価値観に捉われず、臨機応変に判断・行動を変える。 広辞苑より(「素直」の意味): ① 飾り気なくありのままな

          私が感じた「デジタル化」のメリット

          木下斉さんのVoicyで、デジタル化についてお話されていました。  私自身、一昔前に「マイナンバーカードを持って大丈夫なのだろうか...」という、漠然とした不安(言語化できていない不安)を持っていた時期がありました。しかし、その後ちきりんさんや木下さんの放送を聞いて、デジタル化の意義を理解し、今では私も「マイナンバーカードを活用し、積極的にデジタルを進めていくべき」と考えています。  木下さんが本日の放送でお話された「弱者を救う」という観点ではありませんが、行政サービスが

          私が感じた「デジタル化」のメリット