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おむすび食べて、ガッツポーズ!【おむすびからの学び教育。#21】

4月11日は、『ガッツポーズの日』!
らしい。

大谷さんも
藤井さんも
堀江さんも

普段叫んだりしなそうな人も、
喜びが閾値に達すると、出てしまうのが、

ガッツポーズ

人間のDNAに染み込んだ

ガッツポーズ

『ガッツポーズ』は、
実は、ガッツ石松さんが由来らしい。

ガッツ石松さん

多分若い人はよく知らないと思うけど、
元プロボクサーで世界も獲った後、
役者やタレントとして活躍してるガッツ石松さん。

雑学ネタ帳には、
こんな『ガッツポーズヒストリー』が。

1974年(昭和49年)のこの日、東京の日大講堂で、ボクシングWBC世界ライト級タイトルマッチが行われ、ガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスにKO勝利した。
その時、ガッツ石松が両手を挙げて勝利の喜びを表わした姿をスポーツ新聞の記者が「ガッツポーズ」と表現したことで、「ガッツポーズ」という言葉が広まるきっかけになったという。

雑学ネタ帳

もともとガッツは英語で『guts』。
「内蔵」という意味から派生して、
「本質」「本音」などの意味に。
さらには「勇気」「根性」という意味にも。

もともと、人間の思考は「脳」ではなく、
「腸」がコントロールしてる話があるので、

「内蔵」→「本質」→「勇気」

という『guts』の意味の拡張は合点がいきます。

ガッツポーズも、
腹の底からの歓喜を表した姿
と定義づけられます。

どんなに、もの静かな方も、
腹には色々と思うところがあり、
普段は表出しないその想いの一瞬が、
ガッツポーズ

ガッツ石松さんも、
「ガッツが無い!」
「ガッツをつけろ!」で
ガッツ石松というリングネームに。

ガッツがあるから『ガッツ
ではなく、
ガッツが無かったから『ガッツ

何かを意識することで、
自分の脳を騙していく。
大事な思考のコントロールです。

ガッツポーズ。
日本人が内蔵から元気を出す!
ってことだと、日本人のカラダにあったお米と海苔と塩で作る「おむすび」は、ガッツポーズな料理。

ガッツポーズなおむすびイラストや

ガッツポーズしてるおむすびお守りや

世の中には、ガッツポーズに目をつけたおむすびキャラがあるってことを学んだ4月11日w


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