おむすび食べて、ガッツポーズ!【おむすびからの学び教育。#21】
4月11日は、『ガッツポーズの日』!
らしい。
普段叫んだりしなそうな人も、
喜びが閾値に達すると、出てしまうのが、
ガッツポーズ
人間のDNAに染み込んだ
ガッツポーズ
『ガッツポーズ』は、
実は、ガッツ石松さんが由来らしい。
ガッツ石松さん。
多分若い人はよく知らないと思うけど、
元プロボクサーで世界も獲った後、
役者やタレントとして活躍してるガッツ石松さん。
雑学ネタ帳には、
こんな『ガッツポーズヒストリー』が。
もともとガッツは英語で『guts』。
「内蔵」という意味から派生して、
「本質」「本音」などの意味に。
さらには「勇気」「根性」という意味にも。
もともと、人間の思考は「脳」ではなく、
「腸」がコントロールしてる話があるので、
「内蔵」→「本質」→「勇気」
という『guts』の意味の拡張は合点がいきます。
ガッツポーズも、
腹の底からの歓喜を表した姿
と定義づけられます。
どんなに、もの静かな方も、
腹には色々と思うところがあり、
普段は表出しないその想いの一瞬が、
ガッツポーズ
ガッツ石松さんも、
「ガッツが無い!」
「ガッツをつけろ!」で
ガッツ石松というリングネームに。
ガッツがあるから『ガッツ』
ではなく、
ガッツが無かったから『ガッツ』
何かを意識することで、
自分の脳を騙していく。
大事な思考のコントロールです。
ガッツポーズ。
日本人が内蔵から元気を出す!
ってことだと、日本人のカラダにあったお米と海苔と塩で作る「おむすび」は、ガッツポーズな料理。
ガッツポーズなおむすびイラストや
ガッツポーズしてるおむすびお守りや
世の中には、ガッツポーズに目をつけたおむすびキャラがあるってことを学んだ4月11日w
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