恵比寿おむすびバー、オープンまでのみち海苔#5 佐賀の水の豊かさにおぼれる
2024年5/1のおむすびバー@渋谷恵比寿オープンまでの、佐賀好きになるまでロード
2020年3,4月のフェースブックふりかえり。
リモートが推奨されたけど、自堕落な僕は、絶対に朝起きれない。夜遅くまでネトフリ見て、朝起きれない。って思って、毎朝強制的にサップに行くことで、リズムをつくることに。
でも、4月ってまだ寒い。
しかも、朝6時くらいからスタートだから、まじ寒い。釣りの防寒着でサップ。ちょっとした波にも座り込む。全然映えない。。
でも、少しずつ漕ぎ始められてる数日後。
流行りのリスキリング。
仕事に役立つわけでも無いリスキリング。
この頃、景色を楽しむ余裕なんて無かったけど、今見ても、めっちゃキレイ!建造物が無い景色って古代の人と同じ景色が見れてる意識になれて感慨深いんですよね。
サップだけじゃなく、週末はパッククラフトっていう、小型カヌーみたいなもので、花見くだり。3月なのに大量の鯉のぼりもお出迎え。
海と川の関係に気付かされたのも、この頃かなあ?
もちろん地理で川は海に流れていくことは、知っていたけど、肌で感じることは、とても重要で、山を大事にすることで、川に栄養ある成分が流れこみ、その川からの成分が海に流れることで、栄養ある海ができ、魚やワカメなどの海産物が豊かになる。たから海の漁師は山の農家をリスペクトし、山の農家は海の漁師をリスペクトする。そういう相互の信頼が、自然を守っていく。
相互の信頼。大切にしたい。
おむすびバーオープンまで1,485日の記憶
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