バーの内装工事、はじまるよ。 【恵比寿バーwith おむすび。オープンまでのみち海苔#12】
バーの内装工事の始まりをBRUTUSに取材してもらいました!風。ふう。
恵比寿の元々は土管置場だった場所は、まもなく新しい息吹を受けることになる。
その場所は、◯◯さんの祖父が常滑から出てきて、多くの常滑の仲間と寝食働いた場所だ。
土管置場としての日々は過ぎ去り、彼の祖母叔母の住居になり、これからバーとして、また一からのスタートをきる。
令和6年2月26日、この新たな旅が始まる。大安の日。唐津では「大潮」の日である。唐津の潮騒が遠くで聞こえるかのようだ。
バーの内装工事は、この日から着々と進んでいく。木材が切り出され、壁が塗り替えられ、カウンターが据えられる。それぞれの工程が、この場所に新たな命を吹き込んでいく。
バーの店名は「POTSUNTO」
オープン日は5月を予定。
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