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国の借金とは政府の借金

大西つねき氏が解説してくれる世界の仕組み解説動画が面白い。
全3回の2回目まで視聴。

国の借金とは政府が民間から借りてるカネ、新NISAは売国、とわかる1回目。

現在流通しているカネとは誰かの借金、何もないところから作り出したカネに利息をつけて儲けるのが銀行家のお仕事、MMT(現代貨幣理論)は銀行家の儲けを持続可能にする戦略、とわかる2回目。

JPモルガンのディーラーという金融のど真ん中にいた大西つねき氏は真相を素人にわかりやすく語ってくれてる。
いつも見てるシャンティ・フーラ時事ブログで最初に取り上げられたのはいつだったか検索したら2016年11月29日の記事だった。
もう8年も前か…。
まだまだ世界の仕組みは知られてないのかな?
シャンティ・フーラ時事ブログの大西つねき記事一覧はこちら。

国の借金という言葉は小学校の社会の教科書で知った気がする。
国の誰が誰から借りてるの?という疑問への回答は無かった気がする。
政府が民間から借りてるカネを国民の借金であるかのように表現するのは詐欺ではなかろうか。

私は今の世界のカネの仕組みは2012年にシャンティ・フーラ映像配信の経済シリーズを視聴して知った。
一番最初に見たのが最も重要な「信用創造」についてのこの動画。
詐欺じゃん!って思ったかな。

世の中カネなんだからカネの仕組みを知れば世界はわかる。

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