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Makoさんの報道に関して🧐 テレビをつけていたら「あれれ?なんだよそれ!?」っと思ったお話(3)🤣

【テレビをつけていたら「あれれ?なんなんだよそれ!?」
 と思ったお話0003】

長い人生経験から得た知識・見識・認識・見解・正解・誤解(笑)など、
自分の頭の中を総合的に整理整頓した上で、判断・決断・行動できるように生きていますが、『テレビやインターネット』を見たり、記事を読んだり
して「なんだか不思議なこと言ってるよな~。」と感じたことを書いて
行こうと思います。

人生の過ごし方、物事の判断、商売のヒントなど、
徐々にですが、参考になるようなネタ満載になって行く予定ですので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。
人生で思い悩む方の励みになるよう長く連載していきたいと思っています。


『10/26(火)Makoさん結婚会見の文書回答を
 聴いていて、あれっ…?と思ったの巻』🤣



【気になった(引っ掛かった)言葉】🙄

1.>ただ、これらの質問(5問)の中に、誤った情報が事実であるかの
  ような印象を与えかねない質問が含まれていました。

→ まず、「ん?」『誤った情報』とは、どういうことなのか気になった。
  いろいろあるのだろうと思われますが、文書のタイミング的には、
  7で言っている『特別な待遇』のことをいちばん主張したかったの
  かな?と推察しています。


2.>結婚に当たり、ご両親やご妹弟、天皇、皇后両陛下、上皇ご夫妻から 
  どのようなお言葉があり、どのように受け止めていらっしゃいますか。 
  と聞かれて、
  >結婚できたことに安堵しております。
  >結婚にあたっていただいたお言葉と、私がお言葉をどのように受け
  止めているのかということについては、私の心の中に大事に留めて
  おきたいと思います

→ ≪安堵…≫って?
  とにもかくにも結婚することが大目標であったのだと推察しました。
  つまり、ご両親やご妹弟、天皇 、皇后両陛下、上皇ご夫妻、そして周囲 
  の関係者が何を言おうと、Kさんがまだ無職であろうが、おじいさまが 
  入院していようと、日本国民の反応が誹謗中傷に聴こえたとしても、
  あのウイルスが収束しなかろうと、ご自身が体調を回復しなかろうと、
  今後更に困難が待ち受けていようとも、なんとしても皇室を出て、
  ≪結婚してK氏と二人でアメリカに行き平穏に暮らす≫ということが、
  何より重要であったのだと…。私はそう取れました。

後記:10/31(土)NY州司法試験の合格者一覧にKさんの氏名がなかったと
いう報道があった。もしかしたら、合格者の発表までに結婚できたので、
≪安堵≫したという捉え方もできるようになってしまいましたが…。


3.>心穏やかに過ごすことの出来る環境で、あたたかい家庭を築いていく
  ことが出来ればと思います。

→ 皇室に関わられている多くの方には申し訳ないのですが、このまま皇室
  に関わっていると、≪心穏やかに過ごすことができない≫のかな?
  と推察しました。


4.>一番大きな不安を挙げるのであれば、私や私の家族、KさんやKさん   
  のご家族に対する誹謗中傷がこれからも続くのではないかということ
  です。

→ 主観ですが、今回の会見アクションによって、国民やマスコミのお二人
  に対する関心がますます深まってしまったような気がします…。
  マスコミ報道に不信感を持っていて、あまり一所懸命テレビを見ない
  私ですが、家族がつけていたテレビから流れてくる会見を
  「いったい何が始まってしまったんだよ」とびっくりしながら、
  聴いてしまっていましたので…。

  何度も≪誹謗中傷≫と仰っていたのも気になりましたが、(最近まで
  Makoさんの方を心配していた)多くの国民の声をそのように捉えて
  しまうところに深い(不快)溝が生じているような印象でした。
  今回の結末を目の当たりにした限り、実は全然心配には及ばなかったと
  いうオチなのかもしれません…。


5.>私がお伝えできるのは、一人の人として、皇室の方々のお幸せを
  お祈りしたいと思っているということです。

→ 皇室への絶縁宣言のように思えました…。


6.>これからは二人で始める生活を大切にしたいと思います。

→ これは既に多くの日本国民から突っ込みが入ってしまっていますが、
  宮内庁や警備など、まだまだ多くの関係者にお世話になっているよう
  ですので、≪二人きりになれる日が果たしてやって来るのだろうか?≫ 
  という疑問を抱いているところであります…。


7.>本来は法学部の学位を所有している人に入学資格がある
  「LLMコース」に法学部を卒業していない小室さんが入学したこと
  や、学費全額免除の奨学金を受給したことなどから、「婚約者」として
  特別な待遇を受けたのではないかと、疑念の声が上がっています。
  「この質問は、誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない
  質問であると思います。

→ ≪誤った情報が事実であるかのような印象≫という反応をされている
  ので、いちばん重要なポイントはここかな?と推察しています。
  おカネがかなりかかっているのではないか?なぜ万事上手くいくのか?
  などと、多くの国民に思われているところですので、上手な説明で疑問
  をすべて解消することが求められていた質問だったと思います。

後記:10/30(土)NY州司法試験の合格者一覧にKさんの氏名が無かったと
   いう情報から推察すると、実際は入学していないし、故に学費の免除
   もされていないし、結果的に試験も受けられるはずがないから、
   「誤った情報」と仰っている可能性がでてきた。
   これなら、二人が主張したことは真実になる。


8.>圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で
  進めてもらいました。

→ もし政治家(特に自民党)がこのような発言をしたら、
  ≪一発アウト!退場(タイジョー)≫となってしまうような迫力ある
  発言でした…。国会に例えると野党が喜びそうな大失言でしょう。

  ≪私がお願いした方向≫の詳しい内容は不明ですが、婚約中という契約
  状態であったにせよ、皇室が一般人の揉め事に積極的に関わっても
  よろしかったのか否か…。

  この発言で、ますます4で懸念されていた、≪私や私の家族、Kさんや
  Kさんのご家族に対する誹謗中傷がこれからも続くのではないか≫と
  いう、いちばんの不安材料が、今後いっそう自分自身に降りかかって
  しまうのではないか?と推察しています…。特に質問者へ喧嘩を売って
  しまったような印象ですので…。


9.>私との結婚を諦めれば、Kさんはこれだけの根拠のない批判に数年間
  にわたってさらされ続けることはなかったはずです。

→ これはまったくの想像になりますが、もしかしたら、K氏が一度か、
  それ以上、婚約破棄を申し入れていた可能性もあるのではないか?
  むしろMakoさんの≪結婚という大目標≫の実現が大前提であって、
  彼女の積極的コントロール下に置かれていたからこそ、
  ここまで長い時間が費やされてきたのではないか?と推察しています。


10.>本年4月に解決金をお渡しすることによる解決をご提案したところ、
  母と会うことが重要であるというお返事をいただきました。

→ これは、なんとか解決した方が良かったと思います。
  元婚約者はおカネでの解決は望んでなく、直接会ってお話することで、
  モヤモヤ感を解消したかったのではないか?と推察しています。
  
  元婚約者のお気持ちの問題でもあると思うので、
  「どうぞ(おカネを)返しますよ」、「そうか…、分かった」では、
  済まないのでしょうね、おそらく…気持ち的に…。
  お母さまがドクターストップでは仕方がありませんが、息子のために
  なんとか頑張って向かい合って欲しかった気がします。
  (良い親子関係であるという前提になりますが…)


11.>私が皇室利用をしたという事実はありません。
  『婚約者としての特別な待遇』もありません。

→ おそらく、ご本人にとっては≪間違いのない事実≫なのかと…。
  ここ数年の間に政治の世界でもあった忖度のような事象が発生していた
  としたら、なんとも言えませんですけど…。
  ただ、Makoさんの発言である≪私がお願いした方向≫が、
  こちらの方向にも(忖度などで)反映されていたとしたら、
  ちょっというか、かなりまずいような…。


『話の焦点は?』🔎

1.『誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問』
  に反論したかった。

2.「結婚できたことに安堵」したことの報告がしたかった。

3.Kさんは悪くありません。
  ≪私がお願いした方向≫で進んでいたという説明をしたかった。


『話を整理すると』📚

1.二人が一方的な会見をおこなったことで、今まで(誹謗中傷にあらず) 
  温かい意見・助言・批判をしてくれていた人たち以外の日本国民にも 
  「敵意を持たせてしまった」ことは悪手だったと推察している。

  私の感覚ですが、「おじいさまは入院して心配だし、お母さまの揉め事
  を解決して、弁護士としての収入が確定して二人だけで安定した生活が
  できるようになって、これまでの経緯を公の場でしっかり説明して、
  皇室関係者や多くの日本国民から理解を得て、温かい祝福を受けてから
  でも遅くはない、そしてあのウイルスの収束をもう少し待ってからでも
  遅くはないし、普通なら二人の結婚は時期早々」と思っていました。

  故にSNSなどでも、一言も何も呟いたりはして来ませんでしたが、
  その私でさえも会見を聴いて、「ええっ!?(こわっ…)」😨
  という印象だったので、ヤバイかもです。

2.複雑性PTSDだとアメリカのビザが取得できず、入国不可という情報が
  あります。
  これでは、アメリカに行けても行けなくてもおかしな話になってしまい
  そうですが…。どういうおつもりで告白されたかですね…。

3.≪私がお願いした方向≫というのが、今後もついて回る気がします…。
  この発言で、国民の反応(ベクトル)が一気に≪逆方向≫のMakoさんに
  向いてしまったような気がします。これは言ってはいけなかった…と。

4.>結婚にあたっていただいたお言葉と、私がお言葉をどのように
  受け止めているのかということについては、私の心の中に大事に留めて 
  おきたいと思います
  >私がお伝えできるのは、一人の人として、皇室の方々のお幸せを
  お祈りしたいと思っているということです。

  とあるように、現状、ご両親やご妹弟、天皇、皇后両陛下、上皇ご夫妻
  からの≪祝福は受けられなかった≫と推察しています。🙄


さて、『どうしたら良かったのでしょうか』👀

1.Kさんは、3年間のアメリカ生活の中で、(どこかから)何らかの支援
  を受けていたのであれば、「働いてすべてお返しします。」という旨の
  発言をしていれば、世の中の反応はだいぶ違っていたはず。

2.すべて解決して周囲から理解を得たのち、説明を果たしておけば、
  もっと自由な生活を手に入れられたはず。

3.Makoさんが前面に出て来てはいけなかった。
  ≪私がお願いした方向≫発言は勇み足。


👍どうやら最近では、
『たいへん有難いご意見を頂戴しても、誹謗中傷と捉えてしまう』
ような傾向が世の中に蔓延しているようですので、
これはこれで困ったものです👀👌

更には、
2021年7月に受験したとされる米ニューヨーク州の弁護士資格試験の結果が28日(日本時間29日)に発表された。
同州司法試験委員会(The New York State Board of Law Examiners)の
公式サイトで日本時間29日午後10時頃に公表された合格者一覧には、
「K.K」の名前はなかったそうです。

但し、このリストに掲載されていない6名の合格者の中に含まれている
可能性、または最終的に受験しなかった可能性もあるそうですので、
不確かな情報ではありますが…。

後記:
上記の合否発表を受けての推察:
論文コンテスト優勝を喜び、即座に公に発表するのだから、司法試験合格を隠す意味が分からない。以下の考えがあるのか?
①合格だった場合、≪私がお願いした方向≫による忖度云々と、
 またいろいろ言われるのが嫌なので非公表にした
②不合格だった場合、示しがつかないから発表できない…。

一人前の男であれば、普通は生活基盤を整えてからプロポーズするのが
筋なのに本当に弁護士に成れなかったらどうするのでしょうか?

合否不明を受けての感想:
①今までかかった費用が勿体ない。
②これからアメリカに行く意味はあるのか?
③今後どうやって生活していくのか?

④どの道どうやっても男として、もう格好が悪いので、
 不合格なら堂々と発表して、Makoさんをお守りしたいので、
 次回は頑張ると決意を述べるしかない。



下記は日本複雑性PTSD当事者支援協会のHPですが、
気の毒なことになっています。
「複雑性PTSDに関する報道について」
https://jcpsp.me/column2110/


私は今回の件、とても残念に思っています…。😵


もしかして自分って感性が鋭いのか!?なんとも言えませんが、
いろいろな出来事に気づいてしまったり、出くわしてしまったり、
体験してしまったりということが、人より多い気がします(笑)🙄

そのような数多くの経験・体験から、
これからもいろいろな情報の取捨選択や人生の過ごし方の伝授を
おこなっていきますので、お楽しみに!


≪世の中にあふれている情報の取捨選択の教訓1:果たして事実に基づいた真実なのか?
世論誘導されていないか?何事も鵜呑みにせず、まずは100%疑ってかかりましょう👀👌

≪人付き合いの教訓2:
正常な感覚の持ち主同士なら話し合いで誤解は
解消できます!正常な意見・助言・批判からは
逃げてはいけない!≫👀👌


【テレビをつけていたら「あれれ?なんなんだよそれ!?」
と思ったお話0004】へ続く

Let's be happy!💖

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